【まさか】巨人坂本コロナ陽性 問題の感染経路は……!?
原因は美女との”濃厚接触”……?
遂にというか、やっとというか、コロナ禍で大幅に遅れていたプロ野球の開幕戦が今月19日に迫っている。
「当面は無観客ながらも、約三ヶ月遅れで何とか開幕出来ることに安堵する関係者が多い。交流戦やオールスターの中止などスケジュールはめちゃくちゃになってはいるが、高校野球と違い、ここまで粘ったのはやはりプロ野球自体が経済活動の一部ということ。球団だって、無観客でもテレビ・ラジオ中継などで放送権料が入れば少しの損失補填にはなる」(野球中継プロデューサー)
そんな開幕へ向かって一丸となっているなか、その約2週間前に、世間一般的にプロ野球界の盟主である読売ジャイアンツ(通称:巨人)の有名選手2名がPCR検査で陽性反応となったと球団から発表された。
「しかもそのうちの1人が、主将を務めプロ野球に興味がない人にも名前を知られている坂本勇人内野手(31)。一時は『またも開幕延期か』『最悪は中止か』などと大騒動になったが、結局は微陽性ということで、チームメイトや関係者に影響はなく、プロ野球全体のスケジュールには変更はない」(同前)
そして、読売新聞と日本テレビをバックに持つ巨人に対してはどこも忖度しまくりだったようだ。
「微陽性なんて言葉は医学的に無く、巨人の広報が医療関係者と協議の末に絞り出したある種の名言となった。数値的には極論をいえば陰性と発表してもおかしくないレベルだったらしいが、そこは後から起こる問題の大きさを鑑み、ほぼほぼ陰性のため微陽性という発表となり、どこのメディアもそのまま報じていた」(スポーツ紙巨人番記者)
坂本もその後の検査は2回連続の完全な陰性で、開幕戦にも間に合うという報道もあるが、いくら無症状でも感染していたのは事実。
問題はその感染ルートであるが。
「先月も、選手や球団関係者と数時間食事をした程度で、それ以外はいわゆる『夜の街』での活動は無かったようだが、あくまで球団発表。独身であり球団1のモテ男と言われる坂本は夜遊びも奔放で有名。ジャニーズの手越じゃないけど、店に行かなくても自宅に女性を招くなんてのはお手のものでしょう」(同前)
野球記者以外でも、坂本の動向を追う記者は多い。
「坂本と言えば、恵比寿や西麻布界隈のラウンジの超常連として名を馳せている。その2つのエリアはタクシー数分で移動できることから、ハシゴしながら遊ぶのは当たり前。『チーム坂本』や『坂本組』とか呼ばれる美女軍団をはべらせている、なんてウワサもある」(写真誌記者)
まさか緊急事態宣言中に、そのような店に出入りするほど脇は甘くないはずだが、その中の一部の女性と個人的に交流があれば話は別だ。
「今、東京では、夜の街で働く店員達が感染源となっている。新宿辺りと違い、坂本の遊ぶエリアはかなり上品な感じではあるが……医者じゃないので詳しくは判らないが、緊急事態前の “濃厚接触” の名残りが、体内にわずかながら残っていた、なんていうのもありえない話ではないのでは」(同前)
開幕戦に、もし観客がいたら、変なヤジの1つや2つも飛んだかもしれないが、無観客試合で救われたのは案外、坂本だったのかも。(瀬戸ジーニアス)
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