元KAT-TUN田口 オリラジ中田YouTube出演の衝撃内容
中田から肩入れされるも……
大麻取締法違反で逮捕され、昨年6月の保釈時の衝撃土下座シーンも、コロナ禍によってすっかり過去の人になった印象のある元KAT-TUNの田口淳之介(34)。
「昨年11月に生活苦のためか、はやばやと音楽活動を再開させるも、もはや完全に “地下アイドル” 化したイメ―ジ。ネットニュースにさえも取り上げられる機会が皆無の状態だった」(夕刊紙記者)
そんな田口が久しぶりにネット界隈で話題となったという。
現在は、テレビタレント・お笑い芸人というよりも、ユーチューバー・思想家としての活動がメインとなっているオリエンタルラジオの中田敦彦(37)のYouTubeチャンネルに登場したのだ。
「中田は芸人としては、そこそこ売れっ子の中堅のなかの1人、程度のランクだが、ネット層にはカリスマ的な人気があり、まさに信者が沢山いる。チャンネル登録者数も225万人という芸能人カテゴリーではトップクラスの数字。そこにメディアから消えていた田口がいきなり出演し、その意外性もあり大きくバズった」(同前)
ジャニーズを辞めただけでも地上波テレビからはお呼びがかからなくなるのに、その上で薬物騒動を起こし絶望的な田口。
今現在も大手事務所の吉本興業に所属する中田が、リスクを顧みず、なぜ田口に声をかけたのか。
「実はほとんど知られていなかったが、番組共演をきっかけに、かれこれ10年以上の親友関係にあると動画の冒頭で語っていた。金策に苦労する田口に、現在の収入は億超えの中田が救いの手を差し伸べた形でしょう。今回は、田口のチャンネルともコラボした上で、それ相応のギャラも支払っている」(芸能関係者)
中田の225万人に対して、田口の登録者数は未だ5千人程度、今後に伸びしろがあるのかどうかは微妙なところだが、動画内では切れ込んだトークを展開した。
「薬物事件で八方塞がりな自分に手を差し伸べた中田に感謝を述べたうえ、もう限られた場面でしか活動出来なくなった現状を飲み込んでいるような悲痛な語りが多かった。中田から、同じくジャニーズを辞めている『新しい地図』の3人とのコラボを勧められたが、自分は元犯罪者で執行猶予中の身なので無理でしょうと、という心情を吐露していた」(同前)
ジャニーズに入ったのもSMAPに憧れていたから、などのエピソードも披露していた田口だが……元トップアイドルとしての面影はゼロだったようだ。(瀬戸ジーニアス)
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