【艶】長澤まさみ 「都市伝説の女」再人気でフルセクシーの現実味
パーフェクトボディの持ち主
いま長澤まさみ(31)の再放送ドラマ『都市伝説の女』(テレビ朝日)が好評だ。目下、テレビ各局は新型コロナの関係で新番組を自粛。ほとんど過去番組の再放送で、やや食傷気味。
そんななかにあって、長澤の『都市伝説の女』は再放送と思えないほど評判がいい。
「2012年に放送され深夜24時跨ぎのドラマだったのですが、平均視聴率9・7%を記録。深夜ドラマとは思えない高視聴率でした。この数字はゴールデンに換算すれば15%以上。メガヒットと呼ばれる作品」(テレビ雑誌編集者)
12年に放送された同ドラマ『都市伝説の女Part1』は、この5月に終了。続いて『――Part2』(13年放送)の再放送が引き続き行われている。
「好評で2作目を作ったので、後付けでPart1、2にしたのです。深夜番組が視聴率好調で続作を作るのは少ない。2作目も平均視聴率7・5%。深夜ドラマは視聴率5%いけばオンの字なので、まさにモンスタードラマでした」(前出・テレビ雑誌編集者)
それにしても、なぜ、そんなにもバカウケしたのか。
「完全に長澤人気の恩恵です。20代はじめの第1次人気ピーク時に出演。それが最大の理由でしょう。当時から個性的美人で評判だったし、バスト88センチのFカップ巨乳。男性週刊誌ではもっとも人気の高い若手女優でした。巨乳だけでなく抜群の美脚も売り物。とにかく華がありました」(芸能ライター)
長澤はT168・B88・W57・H85と出るところは出て、締まるところは締まるの、理想の体型。
「ドラマでは刑事役。いつもカジュアルなミニスカや短パンで登場。美脚とともに下着が見えそうな刑事という役柄は、多いにウケました。常識ではありえないセクシー刑事というわけです」(前出・芸能ライター)
内容も“世の中には同じ顔の人間が3人いる”“座敷わらし”“トイレの花子さん”など、都市伝説をもとに事件を解決するという奇抜過ぎる設定。
「マトモな刑事ドラマには縁遠いバカバカしさが、逆によかったのでしょう。長澤のミニスカ刑事は視聴者への大きなアピールにつながった。ドラマは内容より視聴率を取った者が勝ちですし」(前出・テレビ雑誌編集者)
再放送は、去る4月より深夜2時~3時台に変則的に放送されているが、やはり人気好調だという。
「どの局も、近作でヒットしなかったドラマを再放送しているのにはウンザリ。なんとかDVDを売ろうという魂胆がミエミエです。長澤のような異色ドラマだから、いまもウケるのでしょう」(前出・テレビ雑誌編集者)
彼女は、5月に予定していた舞台『ガールズ&ボーイズ』がコロナ禍ですでに中止決定。今年は秋口まで活動しないという話も週刊誌が報じている。
「いま彼女には写真集のオファーが5社以上の出版社から入っているそうです。写真集界は空前のブーム。『乃木坂46』の一連の大ヒット写真集だけでなく、フリーアナ・田中みな実(33)の写真集は60万部超え。日本の写真集史上で宮沢りえ、菅野美穂のヌード写真集に次ぎ、第3位に入ってきている。もし長澤が今までにないセクシーショットを見せれば、みな実に迫る部数が出ることは確実」(写真集編集者)
長澤は、ここ数年、イベントや会見でかなり際どい衣装で登場し、露出度は高まるばかり。
「本人はギリギリか、それ以上でいくか思案しているようです。この時期、撮影は“密”にならないし、時間もたっぷりある。もし、フルセクシーなんてことになれば爆売れは確実です」(前出・写真集編集者)
コロナに勝つのは長澤セクシーだ。(フルキカズヤ)
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