新たな道で花開いたゆうこす（インスタグラムより）
【疑惑】またまたAKBグループ卒業生にトラブル 今度は「詐欺か」の闇
プレゼント未配、暴言疑惑？
まだ記憶に新しい、元HKT48のメンバーだった谷口愛理（21）の大麻取締役法違反での逮捕劇（※その後に不起訴）。
「コロナ禍で、世間一般的にはそこまで大きいニュースにはならなかったかもしれないが、アイドルファンの間では相当騒がれていた。元同僚で現在インフルエンサーとして成功している菅原裕子（26）と比較して、まさに “明と暗” 的な扱いのネットニュースも多かった」（アイドル誌編集者）
菅原といえば『ゆうこす』の愛称で親しまれ、起業家・ユーチューバーとしても成功を収め、AKBグループOBの新たな形を築いていたが。
「実は谷口と菅原は、2012年に『博多の乱』といわれたファンとの交際発覚で集団クビになったHKTメンバー5人のうちの2人。その後は別の道を歩んでいたが、先月の谷口逮捕のニュースが出た際は、まさか菅原までこんな闇があるとは知られていなかった」（同前）
そう “明と暗” の “明” として見られていた、菅原もまた “暗” だったというから驚きだ。
「なんと菅原に詐欺的商法疑惑が持ち上がっている。1年前の誕生日イベントで、熱心なファン相手に私物プレゼントを口実に高額チケットを売りさばいたまでは良かったが、なんと1年経ってもそれが未配であることが発覚。怒り狂ったファンのSNSなどが一気に拡散し、炎上状態になった」（夕刊紙記者）
その後は菅原がSNS等でスタッフとの連携ミスと弁明し謝罪するも、今度は別アカウントでの暴言が発覚。
「本人は今回のプレゼント未配の件とは関係ないし、その件よりも前の発言としているが、どちらにしても一部の熱心なファンを中傷するような内容。今回の件でHKT時代からの男性ファンは、皆離れていくのでは」（同前）
刑事事件とまではいかないため、谷口の件のように大手メディアの報道に及んではいないが、今後の対応次第ではどうなるか判らない部分がある。
「対応に怒りを感じているファンの一部が、本気かどうかは判らないが訴訟を検討しているという書き込みもあった。そうなるとシロかクロかは別としても、もっと大きく報道されるでしょう。現在はアイドル的要求の強い男性ファン相手ではなく、メイク動画など女性ファン中心にマーケットを展開する菅原からしても、いち早い鎮静化を望んでいるようだが……」（芸能系ITジャーナリスト）
谷口にしても菅原にしても『アイドルからドロップアウトした連中』という色眼鏡で見られる人生を送っていくのかもしれない。（瀬戸ジーニアス）
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