大阪イケメン府知事VSラサール石井!!バトルの裏側とは
水面下でバチバチ
もう感覚がマヒしてしまうほど、新型コロナに支配されてしまった世の中。
日本という国にも、その国を動かす首相や国会にも、何も期待できないほど荒廃してしまったが……今、唯一といっていいほど、国民目線で物を言える熱き政治家に注目が集まっている。
「現大阪府知事の吉村洋文氏(44)です。日本維新の会の副代表も務めるが全国的には無名の政治家だった。しかし今回のコロナ騒動の立ち回りは見事で称賛の声が多い。それに現役知事とは思えない位にイケメンでクール。奥様層やなぜか腐女子層にも熱視線を送られている」(政治評論家)
メディア対応にも積極的で、大阪ローカルの情報・報道番組を中心に、東京キー局の全国ネットにも頻繁に出演。
「当然、コロナ禍なのでリモート出演ばかりだが、画素の良くないWEBカメラ越しでも充分にアピール出来るほど、キリっとした表情でズバッと物を言う。コロナが収まって総選挙が行われたら、維新の会の大躍進が待っているのでは」(同前)
そんななかパチンコ店の休業要請をめぐって、最近では『老害』とも評されるSNS炎上タレントとバトルが勃発したという。
「吉村知事が、全国に先んじて営業店舗名の公表を行った。その後『それでは宣伝になり逆効果』と何人もの有識者が噛みついたが、実際に客は集中してしまい、そこにラサール石井が便乗ツイート。しかしそのツイート自体は、客殺到のニュースを引用した程度のもので府知事のやり方を非難したほどのものでもなく、それは本人も後に弁明している」(スポーツ紙記者)
だが、ここ数年何かと炎上するラサール石井(64)に対するネットアンチは数多く、批判に晒された。
その上で、現在カリスマ的人気を誇る吉村知事に対し、大阪出身のラサールには何か不服の部分もあったのだろう。
「ラサールはわざわざ吉村知事がネガキャンされているツイートを見つけ『腑に落ちた』と引用リツイート。その元ツイートは『吉村の最近の持て囃され方がオウム事件時の上祐のようだ』というもの」(同前)
そして、その一連の流れを、ラサールのアンチが知事のツイートに執拗にリプライした。
「いわゆる現代版の告げ口のようなもの。知事は、そこに直接的な反応はしていなかったが、その数時間後に名指しこそしないものの、自身の動向を批判するラサールを逆批判ツイート。そこに他お騒がせタレントやネット過激派が参戦し、一時は収拾のつかない状態になった」(ITジャーナリスト)
数日後の府内全店舗休業達成を報告した会見でも、よほど腹の虫が収まらないのか『宣伝になると言ってた人に聞いて欲しい』と発言し、更に問い詰める様子の知事。
あの橋下徹氏をも彷彿とさせる狂気も感じられた。
いつの日か国政での “吉村無双” を期待しています。( 瀬戸ジーニアス)
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