【どうなる】ゆうこりん離婚騒動の裏である計画が進行中?
料理がマズい!?
“ゆうこりん”こと小倉優子(36)がもはや“離婚危機”ではなく「離婚確実」な状況なのだとか。
小倉の夫である歯科医A氏は、すでに弁護士を立て離婚届けと、小倉の前夫との間にできた2人の連れ子との養子縁組の解消を要求。さらには、現在妊娠中であるA氏の子供も親権を放棄するようだ。
「A氏は生まれてくる自分の子供にすら『会いたくない』と言っているそうですから、もう末期。さっさと別れたいのでしょう」(女性誌記者)
もちろん、小倉はマスコミを通して「別れたくない」「もう1度やり直したい」と懇願。しかし、夫とは弁護士在席の場でしか会うことができないという。
「夫婦ですから他人にわからないこともあるでしょうが、A氏は昨年12月に家を飛び出して以来、完全に別居。すると離婚届けなどの書類が郵送され、弁護士と小倉の話し合いになったそうです。A氏は最初から離婚ありきで弁護士を立てているのですから、修復はかなり厳しいと思います」(前出・女性誌記者)
それにしても、ゆうこりんは出産目前だというのに、どうしてこんなことになったのか。
「これは、かなりまことしやかにささやかれていますが、小倉は満足に料理ができない、作ろうともしない。前夫である美容院経営者も『あいつ、料理本出しているのに、本当にメシまずいんだ』といってキャバ嬢に嘆いていたことが、写真誌にキャッチされ、記事にもなった。料理だけでなく、家庭的なことはまるでできないと言います」(前出・女性誌記者)
小倉のSNSには常に手作りながら、豪華な料理が並び、“良き妻”を演じてきた。
「インスタなどによく手間暇かけた料理を掲載していますが、料理コーディネーターなど別人が作っているという説もあります。タレントの料理本って、料理コーティネーターがゴーストで作っているのは常識的な話」(前出・女性誌記者)
独身時代に小倉はバラエティ番組で、チョコレートで作った“チョコカレー”を披露。出演者も「普通じゃないぐらいマズイ」と試食を全員残したのは有名話。
「夫A氏は表面ばかり取り繕って、なにもできない小倉に『芸能界やめて、チャンと主婦しろ!』と激怒したらしいのです。すると小倉は逆切れして『稼ぎもないくせにエラそうに!』と反撃したとか。歯科医ならあり得る話です」(芸能ライター)
よく医師(医者)と歯科医を勘違いする人間は多いが、医者は日本では最難関の職業。医大に入るのは東大の文系に入るより難しいとされる。したがって勤務医でも30代後半で年収1500万円ぐらいだとされる。一方、歯科医は、
「言葉は悪いのですが、歯科医は私立ならほぼ受かるし、普通の頭ならだいたい歯科医になれます。でも歯科医は過剰で閉院、廃業が異常に多い。一時期、国の方針で歯科医を増やしたのでダブついているんです。歯科医の年収なんて1000万円いく人なんてほとんどいないでしょう。小倉の収入のほうが絶対多いはず」(前出・芸能ライター)
それだけに小倉は、夫A氏に「稼ぎがないくせに――」と暴言を放ったとしても不思議はない。
「小倉は今回の離婚危機で積極的に語っていますが、それも計算済み。夫婦破綻は秒読み。だったら表面上はやりなおしたい意志を見せ、捨てられたほうが都合がいい。別れても仕掛けがあるんですよ」(週刊誌編集者)
彼女が必死さを訴えれば訴えるほど、世間の同情も引ける。
「彼女には告白本という奥の手があります。尽くして尽くしたけれどダメでした、なんて書けば“不幸妻”として話題が集まる。さらに、あえて自分を貶めて、A氏に対して“懺悔グラビア”をやったら相当話題になるでしょう」(前出・週刊誌編集者)
ゆうこりんは、恐ろしいぐらいしたたかだ。(フルキカズヤ)
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