超人気女優だけに出馬したら当選確実⁉︎（写真はインスタより）
【どうなる？】人気女優・石田ゆり子が次期衆院選出馬説を追う
2年前から打診も
いま“奇跡の50歳”と呼ばれ熟女のカリスマ的存在である女優･石田ゆり子（50）が、選挙に出る可能性が出てきた。それも反自民で野党だという。
「石田は、今回の新コロナウイルス問題で、かなり政治家への不満をSNSで口にしています。とくに“リーダー”という表現は安倍総理にしか聞こえない。東京都の感染者がとつじょ増え、いつの間に1位になっていた。意図的に数字を出しているようにも見えます」（スポーツ紙記者）
3月5日、石田は自身のインスタグラムで、
《潜伏期間が長く 感染力は高く 発症しなくてもうつる人もいて 重症化してしまうひともいて そして一般的に検査はまだできない》という見方をし、
《こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまう》と、いかにも政治を憂いた思いをメッセージしている。
「石田は個人事務所とはいえ経営者。常に自分を含めスタッフの体調管理をしなければならない立場だし、経済の動向だって気になる。いまのリーダー（安倍総理）は、なにをしてくれているのか。そんな本音のこもったインスタのメッセージだといいます」（前出･スポーツ紙記者）
一部週刊誌も報じているが、石田は野党の立憲民主党、国民民主党など複数の党から、すでに2年ほど前から五輪後の衆院選の出馬を打診されているという。
「男女問わず人気が高いし、元SPEEDの今井絵理子参議院（36、自民）などとは、比較にならないほどの知性派で期待されています。社長でありながら、自ら女優の仕事をこなすというバランス感覚はス素晴らしい」（前出･スポーツ紙記者）
本来ならば、今年の五輪のあとに衆院解散、総選挙をおこなわれるといわれていたが、五輪は来年のいつ開催されるかは未定。したがって彼女が選挙に出るかどうかも、いまだわかっていない。
「彼女は“奇跡の50代”といわれる美貌に加え知名度。そして温和な性格や経営手腕も業界内でも高く評価されている。バランスのいい政治家になれます」（政界ライター）
ただし、最近、石田はインスタグラムにすっぴんで出ることが多く、生気がない顔をしていると評判にもなっている。
「選挙に出るかどうかわからず、その選挙自体はいつかもわからない。最近は野党だけでなく、自民党からのオファーがあるそう。メチャクチャな売れっ子だし、頼まれるばかりで疲れているようです」（芸能プロ関係者）
女優･石田もいいが、政治家･石田も見たい。（フルキカズヤ）
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