【期待】「岡山の奇跡」桜井日奈子が女優業から新ジャンルに転身?
最近は嬉しい変貌も
「岡山の奇跡」と呼ばれ、一時期大騒ぎとなった桜井日奈子(22)が完全に伸び悩んでいる。とりあえず「女優」という肩書きをつけることは多いが、正直、女優業で話題になることは、ほとんどない。
「別に出番がないわけではありません。それなりに出ているのですが、“大役”“大型作”がないんです。だから名前だけが先行してしまっている。このままではなかなか苦しいでしょう」(テレビ雑誌編集者)
2014年、『岡山美少女・美人コンテスト』で「美少女グランプリ」を受賞。あまりのかわいさから「岡山の奇跡」と呼ばれるようになった。と同時に《♪いい部屋 いい部屋ネット……》と歌う建設会社のCMが評判になり、桜井の名前は飛躍的にあがった。
「話題になり出したころは、まだ岡山の高校生で、出番はCMやそれに関するするインタビューばかり。かなり加工された画像や印刷物が多かったために、なかなか“ナマ日奈子”が見えなかった。そんな背景もあって、『すごい美少女』というイメージが勝手に膨らんだところはありました」(芸能ライター)
東京に本格的に進出したのは2016年4月から。東京の大学に進学し、徐々にその素顔を見せることになる。
「東京に出てきた当初は、雑誌などのインタビュー仕事ばかりでなかなか実物がわからなかった。しかし、ドラマの端役やスキーツアーのCMに顔アップが出るようになり、だんだん素顔もわかってきた。それとともに周囲の反応が微妙に変わってきたのです」(前出・芸能ライター)
夢から現実にかえったかのように、妄想のギャップは大きかったようだ。
「いつのまにか『岡山の奇跡』は死語となり『岡山の並み顔』なんて言い方も聞こえるように。年齢は広瀬すず(21)、橋本環奈(21)の1歳上ですが、結局“スズ・カン”級の評価はなかなか得られませんでした」(アイドル評論家)
今年3月に都内の大学を卒業したばかり。伸び悩みと言っては失礼だが、在学中はもともとネットドラマで、その後深夜枠で再放送されたドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ)の主演が代表作になった程度。
「美形ではありますけれど、ややクセ顔なのが微妙。そこに好き嫌いが分かれますね。最近はバラエティ番組でよく見かけるようになりました。明るいキャラで、よくしゃべるのは好感です。その昔に流行ったバラドルというキャラクターなら十分やっていけるでしょう」(前出・アイドル評論家)
しかも桜井にはうれしい変貌もある。
「以前はヤセた少女というイメージでしたが、いまは完全なムッチリ系。身長160センチで、バスト85センチのDカップ級。とくに二の腕のプルプル感は豊乳グラドルでも通用します」(グラビア雑誌編集者)
彼女は大学生だったこともあり、水着もやっていない。
「今後は水着解禁。とりあえず演技もできるし、トークもうまい。それで極少水着も可能……今後は万能セクシーアイドルとして活躍が期待できます」(前出・グラビア雑誌編集者)
ハンパな女優よりセクシー水着で勝負!(フルキカズヤ)
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