【怪情報】TBS安住アナがまさかのフリー転身で中居クン事務所入りか
20年近く一緒に仕事をしてきた2人
TBSの安住紳一郎(46)アナに気になる情報が持ち上がっている。フリーに転身し、中居正広(47)の個人事務所入りするというのだ。
「安住アナと中居との親密さは異常なものがあります。中居は2018年の平昌五輪まで夏、冬合わせて8回連続、TBSで五輪総合司会を務めています。しかし、昨年、東京五輪は安住アナが総合司会に就くことが決定。中居は総合司会ではないことがわかりました。しかし、これに猛反発したと言われているのが安住アナです」(TBS関係者)
中居は同局のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』のMCを2001年から、現在まで勤めている。当時から進行役を務めていたのは安住アナだ。つまり2人は20年近く一緒に仕事をしてきた仲間なのだ。
「安住アナは中居のちょうど1歳下。ジャニーズ事務所の力もあるし、中居のキャリアもあるので、なにかというとヨイショしまくり。中居に逆らったり、イヤミを言う場面など見たことありません。“中居信望者”説もあるほどのタイコ持ち。そこで安住アナは、自分が五輪総合司会だとしても『中居さんは五輪から外せない』と言っているのです」(前出・TBS関係者)
中居の野球好きは、つとに知られるところだ。開催時期がズレたとはいえ、東京五輪で、野球は競技種目から消える。
「中居にとっては総合司会などできなくとも野球取材できればいい。今度こそ悲願の金メダルを見る瞬間を見たいんです。その現場に立ち会うことのほうが重要なんです。そのため安住アナは『野球は、やっぱり中居さん!』とリポーター指名している。安住アナは起用権限はないので、制作サイドに事前に根回していたようです」(スポーツ紙記者)
中居は以前から五輪で担当したい種目に野球、ソフトボール、陸上短距離をあげている。
「いずれの種目も安住アナは上層部に推すでしょう。野球、ソフトは、試合前はベンチに入って話を聞く。試合がはじまればベンチ横でリポート開始。野球司会者並みに中居なりの分析を送るはず。野球、ソフトは決して難しい話ではない。陸上はプレスルームに詰めるだけで、個人のレースが終わったあとのインタビュー程度。これもクリアできるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
結局、中居は大方の競技は、安住アナの後押しで取材、リポート役で登場する可能性が高い。
「中居は野球と、あとは好きな種目をいくつかできれば万々歳。五輪後は、TBS公認の番記者として大好きな巨人取材できれば、それで文句ない。巨人番にも安住アナが推薦するでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
それにしても安住アナは、ただの仕事仲間である中居に、なぜそこまで尽くすのか。そこには安住アナの計算もあるようだ。
「中居は当面、ジャニーズと提携という形で個人事務所『のんびりなかい』の社長としてやっていくでしょう。一方で、中居は日本を代表する芸能事務所後ろ盾をもとに自身の事務所の体制を整えていくという話もあります。体制が盤石になったら、安住アナはTBSを円満に辞め、中居の事務所にフリーアナとして所属するという考えのようです。中居がいつまでもジャニーズの顔色をうかがって提携するわけはないし、安住アナだってフリーになって稼ぎたいと思っているでしょう。中居といい関係を築いていれば、あとのお返しもくると見たのです」(テレビ雑誌編集者)
一部週刊誌に中居は、その変わり身の早さから「カメレオン中居」と書かれたが、安住アナは「ゴマすり安住」といったところか。(フルキカズヤ)
変わり身の早さとかゴマスリとかdisる気満々の記事を信じられるはずも無い。記名もせず怪情報として裏どりもしない無責任な記者には考えられない関係なんだろう。20年来の信頼関係が築けているならちゃんと対人間として付き合ってきた証拠。羨ましいね