【令和の論破王】ひろゆきの妻「テレビ初出演」の裏にある極秘プランとは

ひろゆきのYouTubeチャンネル登録者数は130万人以上(YouTubeより)

【令和の論破王】ひろゆきの妻
「テレビ初出演」の裏にある極秘プランとは

容姿とキャラでタレント化計画?

日本では、奇跡的な沈静化が続く新型コロナ。しかし、緊急事態宣言が解除されても、コロナ全盛時代の名残で、いまやバラエティや情報番組には “リモート出演” という形式がすっかり定着。

ひろゆきのYouTubeチャンネル登録者数は130万人以上(YouTubeより)

そんな昨年春からのコロナ時代のスターといっても過言ではないのが “令和の論破王” でお馴染みの実業家の ひろゆき氏(44)だ。

「それまでは、わざわざカメラマンやディレクターを現地に出張させて、コメントを撮ったり中継を繋いだりが当たり前だったのに、結局『ネットで繋げば経費がかからない』となった。予算が削られた番組側は今後もリモートという形式は残すはず。そんな時代にマッチしたのが、フランス在住のひろゆき氏だった」(情報番組プロデューサー)

十数年以上前からすでに『元・2ちゃんねる管理人』として超有名人で、討論系のバラエティやワイドショーなどには度々出演していたひろゆき氏。

 

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フランスが拠点のため、年間のテレビ出演は多くて15本ほどだったが、コロナ禍以降にリモート出演が当たり前になってからはメディア露出が急増。

「最近ではリモートのまま番組のMCを担当することも多く、地上波だけでも少なくとも年間100本以上は出演している。文化人枠でギャラも安いし、オファーはもっと多いが、昔からの付き合いがあるスタッフからのオファーに絞っているそう」(同前)

リモートという形式も手伝ってか、発言はどんどん過激化する一方で、常に多くのネットニュースに取り上げられる ひろゆき氏。

そして先日、これまで一切メディアには登場してこなかった妻のゆか氏までもが、ついにリモートで初のテレビ出演を果たした。

「先月末のTBS『サンジャポ』で、ひろゆきが出演する回にシークレットで生出演をした。どうやら最近日本で出版した初の著書の宣伝を兼ねていたようだが、これまで絶対に素顔を明かしてこなかった愛妻が、顔出し出演したことで大きな話題となった」(バラエティディレクター)

ウワサ通りの “オトナ美人” で、まさに ひろゆき氏を手玉に取るフィクサー感満載だったゆか氏。

本業は、WEBデザイナーやライターということだが、今後早くも、ある『極秘プラン』が進行中だという。

「いくら身内とはいえ、あのひろゆきをここまでひれ伏させる人など、なかなかいない。見た目の雰囲気もあり、今後は妻単独のバラエティやワイドショーの出番も急増するでしょう。コロナが明けて、また日本にも頻繁に行き来できるようになれば、切れ味抜群のコメンテーターとして各番組に引っ張りだこになるはず。さっそく共演した爆笑問題の事務所がコンタクトを取っているとか」(同前)

そういえば、作家でミュージシャンの辻仁成(62)も、フランス在住だが、爆笑問題の事務所『タイタン』の所属。

『タイタン』のフランス支部が結成されて、爆笑問題も世界進出なるか??(狩野 玖太)

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