清原和博 銀座警察沙汰の裏に「不良っぽい男」の存在

色んな話が出るわ出るわ

清原和博 銀座警察沙汰の裏に「不良っぽい男」の存在

闇人脈とのつながりはまだ切れてない?

週刊誌や夕刊紙が報じ、またもや火が付いた清原和博の大騒動。警察による任意検査で薬物使用の痕跡はなく、ただの迷惑な酔っ払いということで終わったらしいが、更生イベントにも出演している有名人が、まともな言動を取れないほど酔って暴れるというのはどうであろう。お世辞にも、私生活を正そうとしている人物の行動ではない。依存症イベントではアルコール依存であるミュージシャンも登壇し酒を断てない苦悩を語っていただけに、本来、イベント起用にふさわしくない、とすらいえる。そもそも薬物に手を出したのも、夜遊びの多い荒れた生活が前提になったのは明らかだった。

複数のメディアがキャッチした銀座での騒動、実は記者間では、ひとつの謎が残っていた。

クラブ内外で清原と親しげに話していた“ある人物”が、警察が到着した際には姿を消したというのである。

「110番通報をしたのが最初、店側かと思ったらそうではなく、その人物だったようなんです。でも消えていたので、その場は『清原さん自身が警察を呼んだの?』という誤解が生まれたほどでした」(週刊誌記者)

その人物は黒い帽子をかぶった中年男性で、清原には少し上から目線でモノを言っていた「不良っぽい振る舞いで、偉そうな言動をしていた」との話だ。

「清原が暴れ出したのも、その人物の物言いに怒った可能性があるんですが、警察を呼んでおいて逃げた理由は分かりません。もしかすると古くからの悪い遊び仲間で、警察を呼んでスキャンダルを作って『俺を怒らせるとひどい目に遭うぞ』という無言のメッセージだったのかも。そういう見立ては実際多くの記者がしていました」(同)

泥酔トラブルに、消えた謎の人物……更生イベントで襟を正した振りをしていても、清原の私生活はまるで逮捕前に戻ったかのように危うさく見えるのだ。(片岡亮/NEWSIDER)

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