裏では問題が山積みとの声も
その進次郎の嫁候補には条件があり、「語学堪能で家柄が良く、メディアで余計なことを言わない、出しゃばりではない人」だったらしいが、そこをクリアした女性たちは一様に才色兼備美女ばかりだったとか。
「中には進次郎が気に入って交際に発展した女性もいたと聞きますが、進次郎は多忙を理由に、どんな女性とも会う頻度を少なめに短期間で自然消滅させるのが上手かったみたいです。口の悪い人は『オーディションで合格した美女たちを半年に1度のセックスフレンドにしてるようなもん』と言っていたり。ただ、中には『私が将来の妻』と思い込んでいた女性がいたらしく、今回の結婚にかなりキレていたらしいです」(同)
その女性が進次郎とどこまでの仲だったかはわからないが、仮に少しでも交際していたなら「滝川とのデキ婚」は寝耳に水だろう。
「その女性は『滝川に進次郎さんを奪われた!』とかなり怒っていたようですが、ひょっとすると進次郎がデキ婚をしたのは、自分が蒔いた種から逃げるための強行策だった可能性もあるんですよね」(同)
一説には裏で起こっていた女性の恨みを晴らすため、進次郎の化けの皮をはがす「環境大臣ポスト」を与えたという党内の陰謀論も囁かれているという。
「あっという間に彼は無能議員と言われるようになって世間から叩かれまくっているんだから、これが工作だったら大成功。もう客寄せパンダとしては使えなくなるんで、党としては痛いでしょうが……」(同)
進次郎には数年前、復興庁の元女性職員と交際していたことが報じられたが、これも「身近なところからのリークだった」という説があり、次期首相とおだてられながらも、あちこちで密かに反感を買っていたのかもしれない。そうなると、このイメージダウンにさらにダメ押しの悪評が表面化する可能性もあるだろう。(藤堂香貴/NEWSIDER)
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