【凶行】悠仁さま刃物事件 襲撃犯の「孤独な半生」

【凶行】悠仁さま刃物事件
襲撃犯の「孤独な半生」

近隣住民は「礼儀正しい人」というが……

改元直前、日本を震撼させる事件が起こった。
「4月29日、職業不詳の長谷川薫容疑者(56)が建造物侵入の疑いで逮捕されました。4月26日午前11時ごろ、工事関係者を装いお茶の水女子大学付属中学校に侵入、秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さまの机にアルミ製の棒の先に粘着テープで固定した果物ナイフ2本を置いていき、そのまま立ち去りました。悠仁さまの学級は体育の授業中で教室が無人だったため最悪の事態は免れました」(捜査関係者)
大胆でありながら一線を越えることはなかった長谷川容疑者だが、一体何者なのか。
「京都市西京区の集合住宅で生まれ育った一人っ子です。父親は大学食堂の調理師だった、温厚な方でした。小学校時代は放送劇クラブに所属し、目立たないけれど友達のいる普通の生活を送っていました。東京の大学に進学し、卒業後は東京のコンピューター関係の会社に勤めていました」(社会部記者)
ごく普通の男が変貌するきっかけは、実家への出戻りだった。
「10数年前に父親が糖尿病で亡くなったことから、持病持ちの母親を心配して東京を離れました。11年ごろから、母子で現在の自宅マンションに暮らしています」(同上)
80代の母親との二人暮らしは慎ましくも、社会との接点は希薄だったという。
「近隣住民によると、母子が買い物から並んで仲良く歩いて帰る姿も目撃されていたといいます。いつも野球帽と眼鏡をつけ、全身黒っぽい服装。近所の方とすれ違うと、普通に『こんにちは』と挨拶する礼儀正しさもあったとか。母親は『息子がいつまでも結婚できない』と気を揉んでいたそうです」(同上)
逮捕後の長谷川容疑者は常軌を逸した動機を供述した。
「包丁をピンク色に塗った理由について『血をイメージしたんですよ』と供述。また『天皇家は血が濃いから駄目なんだ。悠仁さまをナイフで刺すつもりだったけど、教室にいなかったから机に置いて外に出た。殿下に自分が来たことを知ってほしかった』と天皇制や皇位継承のあり方への不満をほのめかしていた。ネットの天皇制反対という言説にかぶれた”ローンウルフ型”のテロリストともいわれています。反米・反基地の集会への参加経験があるとも目され、捜査一課と公安二課が確認作業を進めています」(同上)
孤立が男を狂わせたのか。(狩野玖太)

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