【裏社会】ピエール瀧も危ない「韓国コカインマフィア」の報復

今後はどうなる?(インスタグラムより)

【裏社会】ピエール瀧も危ない
「韓国コカインマフィア」の報復

今、韓国は異常なコカインバブル

コカインを使用した麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)。出演番組の打ち切りやテクノユニット「電気グルーヴ」の楽曲を出荷停止にする自粛ムードへの賛否が議論になっていたが、これは関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」にとって好都合なことだという。
「被告の職の心配をすることなんて正直どうでもいいことなんですが、麻薬事件としては肝心の入手ルートの解明が着々と進んでいるので、むしろ世間やマスコミがそっちに近づかないでくれる方が捜査しやすいんです。しばらくは事件と直接関係ない話題で騒いでいてほしいですね」
こう話したのはマトリの動きに詳しい捜査関係者。「いま日本に出回るコカインの多くはベネズエラなどの南米産と見られるものなんですが、入手経路は韓国ルートと呼ばれる、韓国マフィアが日本の暴力団などと連携して密輸しているもの」だという。
「少し前に、日本でハイヤーの運転手をしていた韓国籍の男がベネズエラから1500万円分ものコカインを密輸して逮捕されたんですが、日本在住の韓国人による麻薬ネットワークがあって、大阪や広島などで生活保護を受給している韓国人なんかを使って売りさばいているんです。これは韓国の麻薬ビジネスが勢いある証拠なんです」
かつて韓国では「麻薬清浄国」と称して国を挙げた麻薬撲滅キャンペーンを誇っていたことがあったが、十数年前からその取り締まりが低下、麻薬事件は毎年増加傾向にある。昨年、自由韓国党の議員は最近5年間で、コカインやヘロインなど麻薬摘発量が6倍に増えたとする関税庁の資料を公開した。それによると昨年摘発された426キロもの麻薬類は、一般的な投与量で割ると実に1420万回分となり、国民3.6人に対し1回が行き渡る数字なのである。中でもコカインはここ5年間で密輸重量が6000倍に急増したというから尋常ではないコカインバブルなのである。
「韓国警察の人間と話したところでは、韓国内の流通は関税庁と保健福祉部など政府との合同取り締まりをする方針で、続々と立件を増やしてはいるんですが、海上の瀬取りルートでそのまま日本行きとなった麻薬については『追いきれない』と諦めている感じです」(同)

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