買春騒動で辞任“ハッピー米山”が地元でモテモテなワケ

謝罪会見に胸キュン……マジ?

出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った女子大生と援助交際を繰り返していたことが発覚し、新潟県知事を辞任した「ハッピー米山」こと米山隆一氏。6月10日、原発再稼働慎重派の米山氏にかわり、自民・公明両党が支援する海上保安庁次長で元県副知事の花角英世氏が当選を果たした。
米山氏の近況を知る知人が語る。
「彼はめちゃくちゃ元気ですよ。新潟県知事選に際して『禊は済んだだから出馬したい』と周囲に漏らしていました。さすがに『舌の根が乾かぬうちに何を言ってるんだ』と支援者に一喝されていましたが、今後、国替えをしてでも国政選挙に出たいようです」
さらにプライベートでも・モテモテ・なのだという。記者会見で米山氏は買春をしていた女子大生について「お金を渡すことで歓心を買おうとしていた」と涙を流したが、テレビで繰り返し流れた映像を見た独身女性たちが、大挙して米山氏に求婚しているというのだ。
「彼の純情っぷりが地元の独身女性たちの心を掴んでいるんですよ。彼はフェイスブックやツイッターのハードユーザーなのですが、それらのSNSを通じて求愛のメッセージが多数届いているというのです」(同前)
米山氏と言えば、東大医学部出身の医者であり、弁護士資格を持つ「日本一の肩書」の持ち主。不甲斐ない出来事で有名になったとはいえ、世の独身女性たちが放っておくはずはなく、現在、結婚が現実味を帯びているという。
「彼は真性のロリコンですから、そこがネックでしょう。この期に及んで『20代女性と恋がしたい』とわがままを言っていますが、彼の支援者は『地盤を固めるより、まずは身を固めてほしい』と結婚を再出馬の条件にしているといいます」(同前)
晴れて結婚し、再出馬する日は遠くないだろう。どうなってんだまったく。(佐々木京介)

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