【全貌テキシア詐欺事件】
関西系組織関係者が語った「KINGの裏顔」
まだめくれてない「疑惑」がたくさんある
「いつも取り巻きを連れて遊び回ってたな。新地のクラブで一晩に数百万使うこともあった」
「KING」を自称し、逮捕された銅子正人容疑者(41)について、男はこう語った。男は銅子を知る関西系組織関係者だ。
銅子容疑者は、巨額詐欺事件に発展したカネ集めの中心にいた人物。「宮司」や「実業家」さらには「歌手」と肩書きを変え、人を騙すために偽りの仮面をつけかえていたとされる。
「お気に入りのホステスには貢ぎまくってな。とにかくモテたいという願望が強かったようやな。それが何よりの原動力になっとったんやろ。他にもな、怪しいクスリの噂もあってな……よく遊んでたいう女から聞いた」
逮捕案件は460億円という巨額詐欺容疑だが、「怪しいクスリ」以外にも、闇人脈の間ではある疑惑が囁かれているという。
「めくれたら大変やろな。でも警察が本気で捜してるいうから、時間の問題やろな」
明るみに出たら騒動になるという「疑惑」とは何なのか。詳細は3月30日発売『実話ナックルズ5月号』にてお伝えする。
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