【淫行辞職】元自民田端議員「性欲モンスター素顔」【タレコミ嵐】

とんでもないことになった(公式プロフィールより)

【淫行辞職】 自民・田端元議員 「性欲モンスター素顔」【タレコミ嵐】

未成年問題で警視庁動くか

2月27日、自民党二階派の衆院議員・田畑毅が議員辞職した。
「その日の昼過ぎ、翌日発売の週刊文春の早刷りが国会に出回り、自民党内は騒然となりました。同日中に幹部が田畑を事情聴取し、本人が記事内容を認めたため『これは完全にアウトだ』と判断。即日辞職が発表されたのです」(自民党関係者)
週刊文春が報じたのは、田畑の淫行疑惑だ。記事によると、今から約9年前、田畑はミクシィで知り合った高校2年生を自宅に連れ込み、無理やり襲ったという。
被害女性は同誌の取材に「性行為をハンディカムカメラで撮影された」と告発している。
記事掲載の経緯について週刊誌記者が打ち明ける。
「田畑の女性問題について文春編集部には関係者から多くのタレコミがあったそうです。その大半は『SNSで知り合い、乱暴された』というもの。田畑が12年に衆議院に初当選した前後に・余罪・が集中していたといいます。中でも悪質だったのが、未成年を餌食にした今回のケースだったそうです」
まさに常習犯なのだ。
2月21日発売の週刊新潮が音声付きで報じたように、田畑は今年2月6日、名古屋在住の20代女性から「酒を飲まされ、襲われた」と準強制性交等罪で刑事告訴されている。今後の捜査はどのように進むのか。
ある捜査関係者が証言する。
「強制性交に関しては愛知県警本部長マターになっていますが、当初、県警は立件に消極的でした。もともと田畑とその女性は交際しており、痴話喧嘩の域を出ないという判断だったのです。ところが、これだけ世論が盛り上がり、田畑自身が議員辞職をしたことで不逮捕特権が外れたため、一気に立件に動き出すのではなないかという観測も出ています」
他方、文春が報じた未成年淫行疑惑にも新たな動きがある。
「警視庁捜査一課が聴取に乗り出すというのです。すでに時効が成立している淫行に関しては罪に問えませんが、当時高校2年生に対しての強制性交罪に抵触する可能性があるとして関係者の聴取をする予定です。防犯カメラなどの物的証拠が残っておらず、精液などの遺留品がないことから立件のハードルが高いことは明らかですが、警察としても違法行為があった以上、捜査をせざるを得ないのでしょう」(同前)
前出の週刊誌記者が言葉を続ける。
「それだけじゃないはずです。田畑に関しては、文春以外にも被害女性から多数タレコミがあったそうですが、議員辞職をしてしまったので、すべてお蔵入りになっています」
問題議員の掃き溜めと称される二階派だが、田畑の破廉恥ぶりは想定外だったはず。

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