ゾウに催眠術をかけようとした男…まさかの展開に恐怖

ゾウに催眠術をかけようとした男…まさかの展開に恐怖

悲鳴が飛び交う

「私はゾウに催眠術をかけられる」と主張し、それを証明しようとした41歳の男が踏みつぶされて死んだ。英・ミラー紙などが伝えている。
悲劇の舞台となったのは、スリランカ南東部に位置するヤーラ国立公園の敷地内。同園はスリランカで2番目の大きさを誇る国立公園で、世界有数のセイロンゾウ(アジアゾウ)生息地として知られる。
現場はゾウの縄張り付近で、大勢の観光客がシャッターチャンスを求めて集まっていた。そこへやってきたのが被害者の男である。
ただの目立ちたがり屋なのか、あるいはひと儲けを企んでいたかは定かでないが、周囲の制止も聞かずに死の催眠術ショーを開演させてしまう。その一部始終は、観光客のスマートフォンによって記録されていた…

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