【黒すぎる】「ミスター慶應」レイプ事件の鬼畜すぎる現場

【黒すぎる】「ミスター慶應」レイプ事件の鬼畜すぎる現場(写真はイメージ)

余罪は……(写真はイメージ)

【黒すぎる】「ミスター慶應」レイプ事件の鬼畜すぎる現場

アソコに酒をジャブジャブ

今年10月16日、酩酊状態の女子学生(19)に乱暴したとして、元「ミスター慶応コンテスト」ファイナリストの慶応大学経済学部2年、渡辺陽太容疑者(22)が準強制性交容疑で神奈川県警神奈川署に再逮捕された。
「彼は2018年に実施された『ミスター慶応』に出場、ファイナリストとなった際、『慶応のイメージを回復したい』と発言していた。大学内新聞によるインタビューでは、出場理由を『一番大きいのはお爺ちゃん孝行のためです』とも語っていました」 (大学関係者)
実家は元麻布の「自称セレブ」だが、事件の背景にある事情が囁かれている。
「家族問題ですね。千葉県在住の祖父は地元では有名な企業の代表。老人ホームを運営する傍ら、地元では貧困ビジネスを展開しています、と言われています。浮浪者などを劣悪な環境に住まわせ、生活保護費をピン撥ねしていると批判を浴びたことがあるとのことです」
渡辺は、そんな祖父の寵愛を受けて育ったとされる。一家と家族ぐるみの付き合いをしている会社経営者が明かす。
「中学高校時代、陽太はおじいちゃんが所有している迎賓館の鍵を借り、しょっちゅう乱交パーティのようなことをしていたといいます」
渡辺の父は、一族のグループ会社のひとつを経営。登記簿を紐解くと、グループ会社のうち2社に陽太を含む兄弟の名前が取締役として記載されていた。
「ちなみに、陽太は長男。次男は麻布高校を卒業後、現在は東大生、三男は暁星高校。長女は学習院初等科で、周囲に『エリート一家だ』、『慶應の俺は凄い』、『元麻布が実家の俺は特別』と吹聴していました」(同前)
アルバイトはせず、数年前まで暮らしていた日吉のマンションは毎月振り込まれる多額の役員報酬から支払っていたという。何不自由ない生活を送っているうちに強烈な選民意識が芽生えてしまったのか、“何をやっても許される日常”を周囲に自慢していたという。
「現在、警察は彼の携帯電話を解析中ですが、余罪を裏付ける証拠がゴロゴロ出てきているといいます。女の子を泥酔させてアソコに酒をジャブジャブ注いでいる動画、泥酔した女の子に火をつけている動画、さらには酔って気を失っている女の子を無理やり3〜4人で笑いながら犯している動画などもあったといいます。中には未成年も含まれており、そうなれば一発アウト。警察は彼女たちにも事情を聞く方針です」(捜査関係者)
まだ事件は終わらないようだ。(浅野良仁)

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