【告発】あの有名クリニック院長に「私は無理やり犯された」
「嫌なら来るな」
東京湾には、都内近郊に居を構える錚々たる富裕層たちがクルーザーを停泊させている。その中でも一際目立つ巨大なクルーザーの持ち主が有名クリニック「X」のA氏だ。「X」と言えば、海外展開もする業界随一の地位を誇る。目下、宣伝を大々的を行うことで世間に浸透し、高い知名度があることでも知られている。
「船内はラグジュアリーホテルのスイートルームのような豪華さです。屋内外2つのジャグジーとベッドルームが完備されています。A氏は沖縄、和歌山、静岡の初島にも1艇ずつクルーザーを所有し、頻繁に船上パーティを開催していますよ」(週刊誌記者)
金持ちの道楽でクルーザーを所有することは決して珍しいことではないが、このクルーザーで行われているのは常軌を逸した蛮行の数々だったという。毎週末になると、A氏は知人男性とともに女性グループを呼び、東京湾を出港する。ある日のこと。
「その日、A氏主催で船上パーティが行われるということで、A氏と親交のあった会社秘書のB子さんが女性を集め、男女数人で出港したそうです。参加女性は、キャビンアテンダントの美女ばかり。会が盛り上がると、もっぱらDJブースに入って音楽を回していたA氏がある参加女性にワインを浴びるように飲ませたそうです。意識朦朧とした彼女は無理やりベッドルームに連れて行かれました」(同前)
その後の顛末はお察しの通り。アルコールにより抗拒不能に陥った彼女は、対抗も虚しく、A氏と合意なく関係を結んでしまったという。正気に戻った彼女と同席していた友人は、A氏に抗議したようですが、A氏は『文句言うんだったら来なければいいじゃん』と言い放ったそう」(同前)
これが事実であれば、立派な準強姦事件だ。彼女と友人たちは現在、弁護士に対応を依頼する準備を進めているという。だが、一筋縄ではいかない可能性があるという。
「A氏の後ろには、衆院議員の有力者Sがいるようです。A氏はSのブレーンである経済誌元編集長と関係を築き、Sと親交を深め、政界にも色気を持っているといいます。彼女たちがA氏を訴えた場合、真っ先に相談をするのは法曹界にも顔が利くS代議士でしょう」(同前)
A氏の穢れた欲情が法廷で明かされる日は来るのだろうか。(狩野玖太)
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