【速報】4630万円男「大麻栽培グループメンバー説」浮上の真相

「10代の頃の恐喝や万引きの他、不良行為の数々が証言されていた。おまけに大麻常習者という話まで出てくる有様。そこまで堕ちていた田口容疑者を世間が持ち上げているのは、おかしな傾向」(犯罪ジャーナリスト)

そして新たに持ち上がっている疑惑は、田口容疑者が大麻栽培グループのメンバーではないかという衝撃的なものだ。

「空き家バンクで探したという、山奥の限界集落にある広い一軒家が田口容疑者の自宅。若い独身男性が1人で住むにはどう考えても不自然。昨年には大麻仲間も逮捕されているが、大麻に異常なこだわりがあり栽培方法も熟知していた田口容疑者は、屋内栽培を目的に条件の良い物件を探していた。そして辿り着いたのが、田舎も田舎の山口県阿武町だったということ」(捜査関係者)

すでに山口県警が家宅捜索をしており、そういった物証も後々に発表されていくようだが、やはり一番気になるのはこの事件の要となる4630万円の行方だ。

田口容疑者は、本当にネットカジノで全額負けたのか、それとも全額をネットカジノ経由で海外口座へプールしたのか。

次回は、その全容を徹底取材する。(溝田潤之輔)

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