【連敗地獄】新庄ビッグボス
早くもブーム終焉で「途中解任濃厚説」浮上
あくまで“客寄せパンダ”？
あれだけ話題を集めていたはずが、蓋を開けたら『それ見たことか』と、日本国中は総手のひら返し状態。
開幕前の盛り上がりが、まるで幻だったかのような落ちぶれ具合だという、北海道日本ハムファイターズの『ビッグボス』新庄剛志監督（50）。
「シーズン開幕から、対戦相手のソフトバンクを煽るだけ煽ったのに3タテ。ホームに戻って西武にも連敗で四半世紀ぶりの開幕5連敗後にやっと1勝するも、その後はオリックス相手にまた3タテ。もともと戦力的にも苦戦が予想されていたが、ここまで弱いとは逆に驚き」（スポーツ紙プロ野球記者）
4月3日現在、9戦1勝8敗で、当然ながらパ･リーグでダントツの最下位。
何をしでかすか判らない “ビッグボス劇場” に大いに期待していたプロ野球ファンも、ことごとく失敗する采配の連続に『やっぱり話題性だけか』と、早くも監督失格の烙印を押しているという。
「ファンだけならまだしも、開幕前はそれなりに持ち上げていた、プロ野球OBのレジェンドや現役解説者達も一斉に新庄批判を開始。監督も、一部OBには猛反論していたが、結果が出ていない以上 “負け犬の遠吠え” にしか聞こえない」（同前）
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