【大谷翔平出る出る詐欺】特番「タモリステーション」が高視聴率でも大炎上のワケ

簡単にはテレビ出演してくれない?(インスタグラムより)

スタジオ内は、タモリ・日本野球界のトップレジェンドである王貞治ソフトバンクホークス会長(81)・大谷の恩師である栗山英樹日本代表監督(60)・女優の天海祐希(54)と錚々たる面々。

「野球界の事実上トップの王さんや恩師の栗山さんがスタジオにいるのに、若手の大谷が、いくら現代のスーパースターだからといってコメントさえ出さないのはあまりに失礼過ぎる。所属球団との契約問題等もあるのかもしれないが、この番組の収録時含め10月下旬から1月中旬までは日本に滞在していたので、出ようと思えば出られたはず」(スポーツ紙プロ野球面記者)

もちろん、テレビ朝日側も昨シーズン終盤辺りから、ありとあらゆるルートを使い所属球団であるロサンゼルス・エンゼルスと大谷の出演交渉を進めていたという。

「日本のバラエティなども沢山オファーしているがすべて門前払い。しかし、今回は日本芸能界トップのタモリさんに野球界のトップの王さんに栗山監督ですから。テレ朝は現地特派員まで使い相当念入りに交渉したが、結果的に断念せざるをえなかった」(同前)

大谷は自分の意志で『一つの番組に出ると、他が断りにくいので一切出ません』と球団広報に伝えていたというが、果たして大谷は、この出演陣の名前を直接耳にしても断ったのだろうか。

番組放送時、すでに今シーズンに向けて渡米していた大谷は、この番組の存在自体も認識していないのか……。(狩野玖太)

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