ノートダム大聖堂火災を予言した映画があった!

ノートルダム火災を予言する映画「I,Pet Goat2」の不気味な内容とは

9.11テロも予言?

4月15日、パリのノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生し、世界に衝撃を与えた。
実は、今回のノートルダム大聖堂の火災を予言していた映画があると話題になっている。
その映画とは、2013年にリリースされた短編映画「I, Pet Goat2」だ。この映画では、9.11テロを彷彿とさせるような様子が描かれており、戦争や洗脳など、この世界を支配している闇の権力の悪巧みを暗喩するような不気味な内容となっている。
映画の終盤では、キリストが登場。キリストの額には、人類を闇で支配するとされる秘密結社イルミナティの象徴「プロビデンスの目」が描かれている。そして、瞳の中に炎が燃えているキリストの背後でノートルダム寺院のような教会が崩れ去るシーンがある。これは、ノートルダム大聖堂火災は闇の権力によって予定されていたという意味なのか。
実際、ノートルダム大聖堂では改修工事が行われている最中であったが、なぜか火災が起きる1周間前に大量の芸術品が外へ運び出されていたのである。
映画のラストシーンでは、キリストは舟に乗って光に向かっていく。これはキリストが光の世界を取り戻すという暗示なのか?
それとも、闇の権力に支配されたままのキリストが、さらなる悲劇を起こすという予言なのか? まったくもって謎である。
今回のノートルダム大聖堂の火災原因については、フランス検察当局は、「改修工事による失火」と見ている。
だが先日、YouTubeで今回のノートルダム大聖堂の火災映像に、9.11テロの情報がリンク付されたことが話題となった。このことが陰謀論者に、「ノートルダム大聖堂火災はテロなのではないか?」と考えるきっかけを与えている。
9.11テロの時、アメリカは報復としてイラク戦争を起こしている。なので、ノートルダム大聖堂火災がテロだった場合、大規模な戦争が起きる可能性はあるだろう。
ノートルダム大聖堂火災は人類の大厄災の始まりの合図なのかもしれない。(白神じゅりこ)

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