新元号発表前日に浅間山へUFO襲来の怪

浅間山上空で爆発する謎の火球、左側に小さな光が見える。画像はYou Tubeより

怪情報 新元号発表前日に浅間山へUFOが襲来?

宇宙人からのお告げか

4月1日、「平成」に代わる新たな元号「令和(れいわ)」が政府より発表された。新元号の施行は5月1日からとなる。日本中が改元という世紀の瞬間に盛り上がったその前日の3月31日午後9時半頃、活火山である浅間山上空で巨大な火球が爆発して火口に入っていくという不思議な現象が起こった。浅間山のライブカメラが、その一部始終を捉えていたが、火球の正体は隕石ではないかと見られている。
だが、著名なUFO研究家・スコット・ウェアリング氏は、今回の浅間山の火球に関して「UFO現象である」と主張している。空から降ってくる火球の左側に小さな光が確認されるのだが、拡大して見るとキューブ型のUFOが見られるというのだ。
ウェアリング氏は、「UFOが火山の中にある地下基地に入ったのではないか?」と推測している。火山の近くでは、UFOが観測されることが多い。
有名なところではメキシコにある「コリマ火山」で頻繁にUFOが目撃されている。巨大な棒状のUFOが火口に吸い込まれている様子も観測されているのだ。
火山にUFOが飛来する理由として、「火山の火口の奥深くにUFOの秘密基地があるのでは?」という噂もある。または、「火山からUFOの動力源となるエネルギーを吸収しているのではないか?」という説もあるのだ。
では今回、日本の新元号発表前日に飛来したUFOは何か意味があるのだろうか?
ちなみに、新元号「令和」について、日本語学者・金田一秀穂氏によると「令」には ”神様のお告げ”という意味があるらしい。つまり、新元号は、神=宇宙人からのお告げによって決められたものかもしれない。
宇宙人からの命令によって調和を成すという意味での新元号「令和」ならば、日本も宇宙人に支配される日が近いのかもしれない。(白神じゅりこ)

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