知られざる世界の恐怖系都市伝説5選

知られざる世界の恐怖系都市伝説5選

現代のおとぎ話とも言える「都市伝説」は、テレビ番組やYouTubeなどを通じてメジャーなコンテンツとなっている。しかし、同じ話があまりにも使い回されすぎて、どれもこれも既視感が拭えなくなっているのも事実。そこで今回は、知られざる海外の都市伝説の一部を紹介する。

 

【溺れた少年(米国・ハワイ)】

1947年、とある村の湖のほとりで子供たちが遊んでいたところ、一人の少年が足を踏み外し、湖に転落してしまった。他の子供たちは急いで助けを呼び、程なくしてレスキューダイバーたちが到着、湖に飛び込んだ。

潜水後、ダイバーたちは湖底で少年を発見するも、その異様な姿に凍りついた。少年はすでに事切れていたが、まるで「くつろぎながら救助を待っているかのように」湖底の岩に腰掛けており、その目と口は大きく開かれていたという。

ダイバーたちは恐怖に怯えながらも少年の遺体を引き上げ、事故はありふれた悲劇として処理された。しかし、それから程なくして、事故現場となった湖の周辺で「水中から飛び出してきた手に足を捕まれ、湖の中に引きずり込まれそうになる」といった現象が頻発するようになった。地元の人々は「少年の亡霊によるもの」と噂し、いつしか湖には誰も近寄らなくなっていった。

それから数十年の時が経ち、事件の記憶もすっかり薄れたころ、一組の父子が湖を訪れ、ほとりを散策していた。すると水面から青白い手が飛び出し、子供の足を掴んで湖の中へと引きずり込んでしまったのだ。驚愕した父親はすぐさま救助を呼び、レスキューダイバーたちが湖の中へ潜行すると、数十年前と同様に、湖底の岩に座り込むように沈んでいる子供を発見した。幸運にも子供は一命を取りとめたが、「少年の呪い」は今も続いているということが明らかになり、その後、湖周辺は立入禁止になったという…

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