【動画】ゼロ次郎の「今週はこれ見とけ!!」
【即死まったなし!断崖絶壁を走ってみた】
エクストリームすぎる動画を投稿して自社の製品をPRする、ウェアラブルカメラのゴープロ(GoPro)。今回はいわゆる「玉ヒュン系」である、高所でのトレイルランニングだ。場所はノルウェーのオンダルスネスという街にある峡谷。撮影者は完全に丸腰なうえ、走るコースは「トロルの壁」とも呼ばれる断壁地帯。足を一歩でも踏み外そうものなら、まず即死は免れないであろう。撮影者の荒い息遣いから緊張感が伝わってくる。頼むから早く下山してほしいという気持ちしか湧かない。
【パリピの最終兵器】
とあるエア・ショーで、爆音のEDMと共にヤバい飛行機が襲来。機体を色鮮やかに発光させ、音楽に合わせて四方にレーザービームを放ったあげく大量の花火を撃ちまくるという、まさに音と光の暴力。最終的には機体が輝きすぎて謎の発光物体と化しているのが面白い。一定以上の年齢層は、あの「科学忍法火の鳥」を連想するだろう。囮として戦場に投入されても逆に敵が逃げ出すレベルである。
【荒すぎる蜂の巣駆除】
ハチの巣駆除のハウツー動画なのだが、どうも様子がおかしい。主役のおっさんがあまりにも雑すぎるのだ。防護服などはいっさい身につけず、ハチの巣にビニール袋をかぶせ、簡単でしょ?といわんばかりに根本からブチッともぎとる。当然のことながら怒り狂ったハチに襲われるわけだが、特に気にする素振りも見せない。そして最後は袋ごとガスバーナーで焼き尽くす豪快っぷり。鉄腕D◯SHでよくハチの巣を駆除しているTOKIO城島に見せてみたい。
【イチロー、18歳当時の貴重映像】
先日、28年間の現役生活にピリオドを打ったイチロー。そのプロ入り直後(1992年5月ごろ)の貴重な映像を発見した。インタビューシーンでは、地元なまりが残る喋りで客席にいる両親を紹介するなど、レジェンドの初々しい姿を見ることができる。だが、ナレーションによるとこの時点で打率は4割を超えており、二軍の首位打者に君臨していたという。伝説の幕はこの時から上がっていたのだ。「鈴木」名義の背番号51も必見。
【高校時代の貴景勝が強すぎる件】
新大関・貴景勝(本名:佐藤貴信)の高校時代をうつした映像。1年生でありながら強豪・埼玉栄のレギュラーを張っており、土俵上ではすでに大物の風格が漂う。相撲内容も今と変わらぬ突き押しで相手を圧倒する場面が目立ち「また強くなってんな佐藤は」「ありゃ横綱だ」といった観客の会話も聞こえてくる。なお、2年先輩には現・幕内力士である矢後の姿も。
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