【瓜田速報】今度は大阪女 保釈中逃走をさせない方法考えてみた

【瓜田速報】今度は大阪で女が逃げた保釈中逃走をさせない方法考えてみた

瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け~」

逃げても良いことはひとつもない

保釈中だった女が逃走したね。

大阪地検岸和田支部にて、保釈の取り消し決定を聞かされた途端、「荷物を取りに行く」と言って、見送りに来ていた男が運転する車に乗り込むと、そのまま車を発進させた。その際に女を囲むようにして歩いていた検察事務官をはねたって事件。結局すぐ身柄確保されたけど、こりゃ高くつくよ。

逃走した女は岡崎公栄(49)。元々の罪は無免と過失運転傷害とのこと。

シャブはないみたいだけど、まぁ怪しいね。検証とともに、俺の考えを書いてみよう。

先ずはこの岡崎公栄の元々の罪である無免許云々は、ひき逃げか、事故って現行犯か。拘留か在宅起訴で公判を待ち、起訴後に保釈申請を出して認められて釈放、さらに公判待ち、若しくは一審の地裁判決後に保釈が認められて、釈放。保釈中は通常に過ごし、召喚状が来たので男に車で送ってもらいった。そんなところだろうか。

逃走時の映像をみると何の躊躇もなく車が動き出している。そこからは、事前の計画が読み取れる。

検察に向かう道中、

「私が車までなんとか辿り着いたらそのまま発進して」

と打ち合わせていたんじゃないか。保釈が取り消されて、すぐに刑務所に行くわけではなく、恐らく一回目の公判日程が決まり、拘置所に拘留、あるいは一審の保釈が取り消され、検事控訴で二審が開かれて、量刑も重くなることを見越して逃走した可能性もある。

この女、もしかしたら初犯なのかな。

経験があれば、どれだけ無駄なことをしているかわかるはずだから。

女はまだしも、逃走を手伝って運転していた男はもっとバカだよ。逃がすことが自由にすることじゃないのに。轢いた相手も検察事務官ってことだから安くは済まない。検事調べの時、偉そうにしてる検事の横で言われたことをひたすらワープロで打ち込む若い衆みたいのだろ? 検察事務官てのは。すぐ捕まるのは目に見えていた。

Leave a Reply

Your email address will not be published.