【瓜田速報】問題芸能人に教えたい『金看板』の大切さ

みんな脇が甘すぎる

急に一般人になる、だけど名前と顔だけは日本中に知られている。これは正直、気の毒な程大変なんだろうな。でも、くすぶったり日陰にいる時こそガードは高く、つまらないことをしないように徹底しないとチャンスなんか二度と来ないからね。

最近も芸人のカラテカ入江が、人脈自慢してアホみたいにちょろちょろしながら芸人仲間を闇営業に誘ったら、そこが振り込め詐欺グループの忘年会だったってことで解雇されたけど、呼ばれた他の芸人の多くは売れっ子達だった。誘われた方も入江に対して、

「足を引っ張りやがって」

なんて思ってるかも知れない。

でも、入江をはじめとする芸人たちはこの忘年会を主宰していた詐欺グループを、美容関係や飲食関係のオーナーと思っていたなんて言い訳をしているようだけど、このご時世に高級腕時計やハイブランドの靴やバッグに身を包んでいる20代や30代の異様な集団を見て、まともな連中と思うには無理があり過ぎるんだよ。

俺なんかちょっと街に出ればそういう連中が瞬間でわかるから、どれだけ羽振りが良くとも絶対に近寄らないようにしているし、遠くから見ていても明らかに真っ当な金を稼いでないな、とわかる。忘年会に行った芸人連中は、どんな思いで飲めや歌えやとしていたんだろうか?

ギャラだってタクシー代だなんだで絶対に貰ってると思うけどな。まぁ、そんなことはみんなも薄々感じてるんだろうけど。

吉本興業という金の看板を背負っていながらなんで闇営業みたいなことをしたり、そんなところに顔を出すのか本当に不思議でしょうがない。

脇が甘すぎるんだよ。

中途半端な奴等の思考っていうか、バレたら恥ずかしいようなことはしない方が自分のためなのに、喉が渇くと目の前のジュースのプルタブを開けてしまう。そこを我慢して迂闊に開けないで断ったり、一旦持ち帰ってみたり、もう少し後先を考えられないのかな。その方がいいと、こんな俺ですらわかるよ。徹底して気を付けてるからね。

大麻なんて気をつける以前の代物だよ。ちなみになぜ俺がこんなに気を付けるかって言うと、パクられたり懲役行くほど人生で無駄なことはない、と心底わかっているから。「時は金なり」だからね。彼等には慎重に生活することをお薦めするよ。

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