吉高由里子 ドラマを地でいく「不倫・焼けぼっくい」に発展か

公式プロフィールより

吉高由里子 視聴率がイマイチでもドラマを地でいく「不倫・焼けぼっくい」に発展か

男性関係で毎度お騒がせ

吉高由里子(31)主演のドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ)が、3月11日終了した。全10話の平均視聴率は9・5%。昨今のドラマは、平均視聴率10%が合格点。吉高が主演すれば10%を超えることが当たり前だっただけに、数字的には本人も不満だろう。

「週刊誌記者が主人公という設定からしてイマイチでした。ドラマでは出版、新聞、テレビなどのマスコミものはウケないというのが定説。それを考えるとで、吉高だから善戦したという見方もできます。9%台というのは、本当に微妙な数字でしょう」(テレビ雑誌編集者)

そうはいっても10%割れは厳然とした結果。ドラマを受けた吉高も、見通しが甘かったのは確か。

「吉高は、石原さとみ(33)、北川景子(33)、新垣結衣(31)らとともに、“視聴率を持っている女優”として評判が高い。今回パッとしなかったものの、女優としての評価は下がったわけでもありません」(前出・テレビ雑誌編集者)

もっとも内容や演技以前に彼女のドラマにしては、はなから盛り上がりに欠けていた。吉高というと、これまでたびたび共演者と交際。男性関係で、常に注目を集めてきた。今回のドラマのテーマ曲『素晴らしき嘘』は、バンド『flumpool』の楽曲。これだけではピンとこないかもしれないが、バンドのベース・尼川元気は、吉高の“元カレ”だ。

「吉高と尼川は、2009年に音楽番組で共演。10年には半同棲も確認されています。当時は結婚と見られるほどのベタベタ熱愛でした。2人は、同じ事務所に所属。吉高は事務所の説得もあって終わりにした。相当未練がありながら別れたと言います」(女性誌記者)

尼川は、昨年、フリーアナの高見侑里(32)と結婚。高見との交際は6年に及び、尼川はなぜ高見と結婚しないのか、不思議がられていた。

「尼川も事務所の指示に従ったが、吉高に未練があったとされます。そのため高見とはなかなか結婚に踏み切れなかった。長すぎる春というのは、破局に行くのが定番ですし」(前出・女性誌記者)

それにしても、なぜいまさら尼川がドラマの曲に関係したのか。

「日本テレビとしては、尼川が結婚していることだし、2人の“焼けぼっくい”を番組宣伝であおりたかった。でも同じ事務所というのはミエミエの手口で、どこの媒体も乗らなかったのが真相。ただ吉高は尼川の起用に喜んだそうだし、尼川も吉高を応援したかったという声も聞きます。2人は撮影現場で会っているし、相当仲がいい。『やっぱり怪しい』説も出ています。ドラマより、今後が興味深い」(日本テレビ関係者)

おもしろキャラの吉高なら、期待できる。(フルキカズヤ)

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