【独自速報】沢尻エリカ 浮上した「女優復帰計画」

また騒ぎになりそう(インスタグラムより)

【独自速報】沢尻エリカ浮上した「女優復帰計画」<>

今話題の「あのドラマ」続編が濃厚か

昨年11月の「令和最大の衝撃」といわれた沢尻エリカ(33)の薬物逮捕劇から4か月以上経った。元トップ女優は、現在は半引退状態となっていることが伝えられている。

そんな沢尻が「早くも女優復帰か?」とにわかに信じられない情報が飛び交っている。

「2月末から配信が開始されたネットフリックスのオリジナルドラマに、なんと本人役で堂々と出演しているのです。初めて観た時は一瞬目を疑ったほどの衝撃でした」(ドラマプロデューサー)

その作品は、沢尻との親交も深い蜷川実花(47)が監督を務めており、それもあっての沢尻の出演となったようだ。

「沢尻とは “年の離れた親友” ともいわれる蜷川監督だが、さすがに事件が起きた後に起用した訳ではない。この作品の撮影は昨年の春から夏にかけて。全世界に配信されるネットフリックスは、日本の地上波ドラマの何倍もの制作費が組めるので大作映画なみに時間をかけて作っている。もちろん撮影時には沢尻が逮捕されるとは誰も考えていなかった」(同前)

しかし、いくら逮捕後の撮影ではないにしても、沢尻出演部分をカットするのが通例であるが、そこはさすがの海外資本だ。

「クリエーター第一主義という考え方。ネットフリックス側は、作品制作サイドに一任したそう。逆にいえば制作側が自主的に沢尻部分をカットしたいとなったら、それはそれで任せるということだった」(海外サイトに詳しい映像関係者)

今回の沢尻部分をどうするかは、最終的に制作側と沢尻が現在も籍を置くという事務所との話し合いとなったようだ。

「監督の意向もあり制作側はもともとカットする気はなかったようだが、まさか事務所側もあっさりそれでOKするとは思ってなかったそう。普通だったら外聞を考えてカットをお願いするのが日本スタイル。そこにはある思惑も見え隠れする」(同前)

通常、薬物事件を起こした俳優やタレントは事務所をクビになるのが当たり前だが、沢尻の場合は関係そのままで今後もバックアップを公言していたのが事務所だ。

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「各方面へ支払う違約金などもありますから、数年後に女優復帰させてまた稼がせようという考えがある。そういう面では、今回もそのまま配信されればギャラは事務所に入る。ネットフリックスは日本のドラマなんかよりギャラも高いですから、少しでも損失補填しようという考えなんでしょう」(芸能関係者)

ネットフリックス内では、あの「全裸監督」なみにヒットしているという今回の作品。続編が出来るころ、沢尻の本当の復帰が濃厚だ。(瀬戸ジーニアス)

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