【ついに地上波】ロンブー亮 復活に「まさかの批判」殺到のワケ

世論は味方じゃなかったの?(ツイッターより)

【ついに地上波】ロンブー亮 スピード復活「まさかの批判」殺到のワケ

「お世話になったテレビで復帰」ではなかった

本サイトで定期的に報じる『吉本謹慎3兄弟』の、雨上がり宮迫、ロンブー亮、チュートリアル徳井。なかでも一番先行きが明るいのは、誰が見てもロンブー田村亮(48)だろう。

「相方の淳の尽力が大きい。それに宮迫のYouTube復帰にはアンチが集中し炎上状態。何をやっても嫌われる宮迫から初期の段階で巻き沿いをくらった形の亮、という印象もあるし、吉本と完全に関係が切れてなかったのも大きいのでは」(スポーツ紙吉本番記者)

1月30日に亮と淳のコンビ揃って芸能活動復帰の会見を行ってから、イベントやライブでは活動するもメディアの仕事はまだ復帰出来ていなかったが、ここにきて、ついに地上波復帰となるようだ。

「ロンドンハーツの4月以降の放送分で復帰するそうです。生放送でサプライズ復帰する、なんてプランもあるとか。淳と番組の名物プロデューサーが、色々と亮を美味しくする案を練っている」(同前)

局の営業サイドも一番重要であるスポンサーとの折り合いもとれたようで、あとはこのまま……というタイミング。ところがここで、ある批判が集まったという。

「実はひっそりと2月末に、AbemaTVの『ロンドンハーツAbema特別編』で亮が復帰していたのです。テレビ朝日の子会社でもあるAbemaTVならではの企画で、地上波のロンドンハーツ復帰の序章となるような内容でした。特にゲストの狩野英孝とのエピソードは感動ものだったが、そこにちょっとした矛盾があった」(バラエティプロデューサー)

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一部報道では、宮迫がYouTube復帰した際、亮復帰を段取った相方である淳は、『亮が最初に復帰するのはネットではなくお世話になったテレビから』と嫌悪感を示していたという。

「それなのに、いくらテレ朝との関係もあるとはいえ最初にネット番組に出てしまった。これでは宮迫へのYouTube批判はお門違いとなる。やはり時間がかかっても、最初は地上波から出したほうがあらゆる意味で説得力があったのでは」(吉本に近い芸能関係者)

吉本内部にも、次々と事を進める淳と亮を、良く思わない層も存在するという。

「世間の評価は雲泥の差でも、宮迫も亮もやったことは同じこと。亮ばかり地上波復帰ではあまりに道理が違うのでは、という声もあるそう。吉本も大きい会社ですからやはり派閥もあるようで、特に宮迫をかばっている連中のやっかみがあるらしいが……」(同前)

いずれにせよ来る4月の完全復帰に向けて、ここからが亮の踏ん張りどころのようだ。(瀬戸ジーニアス)

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