【もう一発?】ドロ沼離婚 あびる優「次の爆弾」炸裂か
水面下では今も刺し合い
「きじゃぁぁーきええええーー!」
何を言っているか聞き取れない、夫の試合会場での絶叫応援が迷惑行為と化していたのも記憶に新しいタレントのあびる優だが、その夫で格闘家の才賀紀左衛門と昨年12月に離婚。結婚生活はわずか5年目で終わった。
あびる側の所属事務所などに忖度したスポーツ紙などは「互いに納得がいく円満離婚」と白々しく伝えていたが、実際にはそれと真逆の泥沼化だ。
離婚発表直後、所属事務所の先輩でもある和田アキ子がまず先制攻撃。ラジオ番組で「喧嘩してて、あくる日に旦那が勝手に離婚届を出したらしい。これ辛いよね」と、あびるを被害者のように評した。才賀サイドがあびるの酒癖が離婚の一因となった話を出すと、和田はさらに「アッコにおまかせ!」(TBS)で「旦那さん一滴も飲めないんで、あびるがよく飲むみたい。記事には、あびるが毎晩飲み歩いて酔って帰ってきて旦那と子供を起こして大変だとあったけど、毎晩はないと思いますね」と、反論した。
2人は13年に出会い、翌年に結婚。キスを連発する熱い結婚会見で、才賀の試合会場には必ずあびるがリングサイドに座って絶叫応援を繰り返していたが、次第にその数が減り、17年には才賀が美人モデルとの不倫を報じられ、以降は不仲説が囁かれていた。
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あびるは不倫された妻として同情を買えそうだったが、才賀は「子供の親権と監護権を持つ」ことを明かし、あびる側の落ち度をほのめかした。これを円満離婚などと言えるのは、よほどおめでたい頭をしているか、タレントのイメージダウン食い止めに加担する御用マスコミだけである。
ある週刊誌編集者は、才賀が元妻の“アル中”的な私生活を暴露したことへの仕返しに、あびるサイドがまだ表になっていない才賀の“問題”をデータ化し、親しい記者に渡した可能性があると漏らした。
「才賀の“画像”や“メッセージのやり取り”が記録されたものが記者の手に渡ったって話を聞いたんですが、世間から見れば単なる泥沼離婚という感じで、さほど食いつく話になっていないんで、表に出すかどうかは保留になったとか」
あびるの暴露があれば、才賀もさらに応戦することは予想がつく。彼はYouTubeチャンネルを持っているから醜い暴露合戦になれば、もっと生々しい酒癖の話が出るはずで、これはテレビ仕事をしているあびるに不利だろう。
「もしかすると彼女の側がこれ以上傷口を広げたくないと暴露流出を自制した可能性もありますね。まるでアメリカ・イランみたいな、お互いに抜いた刀を鞘に収めた形になりつつあるのかも」
野次馬からすれば、もっと激しくやり合ってこそバカップルらしい最終回を楽しめたのだが。(藤堂香貴/NEWSIDER)
どおでもええわ。