【またまた】ダレノガレ明美「イノシシ大炎上」って何だ?
炎上が芸能活動の生命線になっている
昨今、野生のイノシシの住宅地徘徊が社会問題となっている。そこに無謀にも社会派ぶって切り込んだひとりの女性タレントがいる。炎上女王こと、ダレノガレ明美(29)だ。
「若手お騒がせ系女性タレントは、ゆきぽよやファーストサマーウイカなど新生がどんどん現れているため、ダレノガレのテレビ出演は目に見えて減っている。そんな焦りもあるのか、何かとあらゆる方面に首を突っ込んでいる状態」(バラエティプロデューサー)
今回の「イノシシ大炎上」とは、どういうことか。
「イノシシが山林で増殖しすぎて人里に降りてくる。そうさせているのは人間なので危険だからといって殺さないで欲しいとツイート。どうやら本人は真剣に動物愛護的な精神論で決め打ちしたようだが、意に反して大炎上。ある農園関係者のツイートが完全に火に油を注いでいた」(芸能記事に詳しいITライター)
その農園関係者によれば、イノシシは山に餌が豊富にありすぎるため増殖しまくったが、逆に餌が足りなくなり、山から降りて餌を探しているそうだ。
そして、一晩で畑を壊滅させる害獣とのこと。
「実際に各地の農村で深刻な被害が出ており、人間を襲い死亡させた事故もある。そんなイノシシ問題を何の状況を把握せぬまま、ダレノガレは人間が悪いと決めつけた。そして、その後がまた酷い」(夕刊紙記者)
ダレノガレは自身を批判するツイートに真っ向応戦。
『じゃあ、お前がイノシシ育てろよは、さすが私のアンチ』
『指殺人を私にしようとしても、私が死ぬ前にアンチの指がもげるよ。私にはそんなの効かない』(※ダレノガレのツイートから要約抜粋)
このようにアンチを煽りまくり、さらに大炎上状態に。
「もはや、最初のイノシシの問題がどうでも良くなっている。指で入力した誹謗中傷が相手を自殺に追い込む、という韓国で使われている『指殺人』というワードから、韓流ファンまでなだれ込んで収拾がつかない状態になっている」(前出ライター)
しかし、この炎上ニュースで、久々にワイドショーなどにも取り上げられ、話題となったのはケガの功名か。
『炎上商法』など、もはや使い古された言葉であるが、落ち目のダレノガレにとっては、まさに炎上こそが、芸能生活の生命線となっているようだ。(瀬戸ジーニアス)
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