【裏J】滝沢副社長がヤメジャニ錦戸に出す特別な”お触れ”
あの人物が錦戸の相談役
ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(37)が、辞めた者に対してこれまで以上に圧力を強める可能性があるという。とくに9月末で『関ジャニ∞』を辞めた錦戸亮(35)に関しては、特別な“お触れ”を出すというのだ。
「錦戸は辞めたあとの動きというべきか、下準備がすごい。10月からコンサートチケットを売り出し11月はじめにはライブを終えたところもある。11月いっぱい全国ツアーを開催。綿密に練った独立計画だったことがわかります」(ジャニーズライター)
独立の翌日10月1日に事務所を設立。オフィシャルサイト、ファンサイト、ツイッターなども立ち上げ、個人事務所としての形もでき上がっていた。特筆されるのはオフィシャルインスタグラムのフォロワー数がいま(11月23日現在)、100万人ちょうどに達したことだ。
「11月中に主要都市の全国ツアーを終え、その後12月にアルバムを発売。これも完成済みらしく、予約販売されています。9月末までジャニーズにいたのに用意周到過ぎ。異常なほど展開が早い」(前出・ジャニーズライター)
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12月11日、自主レーベル『NOMAD RECORDS』からアルバム『NOMAD』を発売予定。これが1stアルバムとなる。
「錦戸は今年になっていきなり辞めることになったのではなく、昨年、その前から独立説が出ていました。今年になってジャニー喜多川氏の容態がよくなく(7月死去)、独立延期していましたが、いまの動きの早さを考えると、相当前から独立準備していたと見るのが普通。ジャニー氏のことがなければ、もっと前に辞める気だったのかもしれません」(音楽雑誌編集者)
それにしても錦戸は、なぜ、こうも素早く再活動ができたのか。
「ジャニーズ事務所を追放された元『KAT-TUN』赤西仁(35)が相談役だといいます。2人はジャニーズ時代から仲がよく、今回の独立を赤西が支援。スタッフまで出しているのだとか。事実、11月12日、都内の会場でおこなわれた錦戸のライブに赤西がお忍びで訪れている。“あぶれ者同士”の絆は強いみたいです」(前出・音楽雑誌編集者)
赤西といえば、滝沢副社長の大のお気に入りとされる『KAT-TUN』の亀梨和也とは大の不仲。体制ベッタリでゴマすりの亀梨と対立。赤西も引導を渡されたクチだ。
「錦戸が見つけたのか、赤西なのかはわかりませんが、錦戸の後ろにはメディアミックス企業A社がついているとされます。A社は、今後音楽に力を入れるために、錦戸をその核にするともいいます。A社グループの売り上げは、ジャニーズ事務所の売り上げ1000億円を上回ります」(レコード会社関係者)
錦戸は『関ジャニ∞』時代、バラエティー色の強い村上信五(37)をメインに据える事務所の方針に猛反対だったという。
「錦戸、赤西は事務所の不満分子である若手を今後引き抜くことを考えているみたいです。当然、滝沢氏としては外部でガンになりそうな錦戸を、早めに潰しにかかりたいのです」(前出・ジャニーズライター)
事務所を辞めても、滝沢氏との抗争は続きそうだ。(フルキカズヤ)
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