【代打】低視聴率女王 川口春奈で大河は大丈夫?

世間的は「これでよかった」の声(オフィシャルサイトより)

【代打】低視聴率女王 川口春奈で大河は大丈夫?

発覚した熱愛に不安の声も

すでに当サイトでも報じている通り、沢尻エリカ(33)の薬物逮捕で“最大の被害者”とされるNHKの大河ドラマ。来年1月スタートの『麒麟がくる』の沢尻の代役は、若手女優の川口春奈(24)に決定しているが、早くも不穏なニュースばかりだという。

今回の川口の役は、主役ではないものの、出番もかなり多く重要な役どころ。

薬物事件は別として、川口では女優としての格が沢尻よりだいぶ下のイメージだが、気になるのは川口のあの異名だ。

「川口といえば低視聴率女王というレッテルが定着している。まだ10代のうちに事務所のゴリ押しでTBSの連ドラ『夫のカノジョ』に主演して記録的な低視聴率をマーク。もちろん川口だけに責任があるわけではないが、若い川口は相当落ち込み、しばらくメディア露出を控えてた時期もあった」(民放局プロデューサー)

大河の場合は、他にも豪華俳優陣が多数出演するので、もし低視聴率になっても川口に責任を押し付ける動きはないだろうが、不安視されているのはこれだけではないらしい。

「ただの偶然なのですが、沢尻逮捕の数日前に一部報道で川口と総合格闘家の矢知祐介(29)の交際が発覚している。しかし、主演も務める清純派女優に対して、一般的には知名度の低い格闘家。なにかスキャンダルが出なければいいのですが」(スポーツ紙記者)

なにかと不安がつきまとう川口であるが、芸能界の大御所はちゃんと見てくれているようだ。

「同じ大河に出演する大御所・堺正章が、今月2日に開催された自身のライブ前に会見を行った。川口に対する質問に『緊張の度合いが高かった。大変なハンディを背負って出ていくのを、くみとってあげたい(※一部抜粋)』と答え、応援する姿勢を示した」(前出スポーツ記者)

とにもかくにもNHKからしたら、あまりに急で、相当に困難すぎるオファーに応じてくれた、川口様様であろう。

これを乗り越えた先には、女優として更なるステップアップは確実だけに、さまざまな不安をかき消すような川口の奮闘に期待したい。(瀬戸ジーニアス)

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