長谷川京子VS田中みな実、激しい口論も実は出来レース!?

色気ムンムン、どーした？（インスタグラムより）

長谷川京子VS田中みな実、激しい口論も実は出来レース!?

現場は重い雰囲気

「ちょっと待って、ケンカ売ってんの？」

酒の勢いも手伝ってか、赤ら顔でこう言い放ったのはかつて “ハセキョーブーム” を巻き起こした、女優でモデルの長谷川京子（41）。
その喧嘩の相手は、現在の“ストイックエロ路線”が同世代の女性にも大ウケで、女優としても活躍するフリー女子アナ界の屈指の売れっ子、田中みな実（32）だ。
その2人は、今月8日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)で、バチバチのバトルを繰り広げた。

「長谷川の怒りの形相にも、一歩も引かない田中。慌てて松っちゃんが、ギャグを交えながらも『もうやめて～』と止めていたことからも、画面以上に収録現場の居酒屋は重たい空気だったのでは」（バラエティディレクター）

当番組は、現在は『本音でハシゴ酒』とう企画のみで構成されている番組で、ダウンタウンの2人と坂上忍、それと準レギュラーの“飲み友達”女性タレント1人が加わり、ゲストを迎えて居酒屋などで飲みながら本音トークをするというもの。
この日のゲストが長谷川京子で、飲み友達が田中みな実だった。

「田中は今月で33歳で長谷川の8個下。しかしながら長谷川は田中が何世代も若いように話す事に納得がいってないようで、それが発端となり激しい口論を展開。田中の方も、長谷川の待つ居酒屋に入る前の路上トークから52歳の坂上に対し「長谷川さんは坂上さんと同世代では？」などといって伏線を張っていた」（同前）

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2人のトークバトルは相当盛り上がり、41歳ながら2人の子持ちにはまったく見えないほど若くてキレイ、それでいて色気ムンムンの長谷川株が急上昇。

「特に番宣というわけでもないバラエティ出演は珍しいようだが、トークもキレキレだし、ルックスが良すぎるので今後オファーが殺到するのでは。同年齢の女優・矢田亜希子よりもっとバラエティ露出が増えるのでは」（バラエティプロデューサー）

結果的に長谷川に得を招いた今回のバトル、実はこんな裏があるようだ。

「長谷川と田中は関西ローカルの『グータンヌーボ2』で1年近くレギュラーが一緒。4人の女性MCのうち他の2人が20代の滝沢カレンと西野七瀬。もともとその番組でもヤングチームとアダルトチーム的ないじりがある。田中はそれを逆手にとって、プライベートでも仲が良い長谷川に、番組を盛り上げるために年齢バトルを事前に提案したそう。田中は長谷川の性格も知っていますから、そのプランが見事にハマった。田中は自己プロデュース能力が高いことで有名だが、他人も光らせる有能タレント」（田中を知る番組関係者）

田中みな実が、数年後にはテレビ界を支配する……そんな声がチラホラあるのも頷けるエピソードだ。（瀬戸ジーニアス）