沢尻エリカ 大河ドラマ『麒麟がくる』視聴率狙いの秘策がヤバい
NHKも起用しづらかったが…
女優・沢尻エリカ(33)がヌードになるという水面下情報が出ている。大胆さでは評判の沢尻だけに、フルヌードになることは間違いないという。
沢尻は来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演決定。“NHK女優”が脱ぐとなれば、話題ふっとうだ。
「ズッと悪役イメージだったのですが、近年は評価が上昇。30代を代表する人気女優になりました。とくに濡れ場ができる女優なので、今後さらに需要が高まるでしょう」(芸能ライター)
今年、テレビ朝日開局60周年記念ドラマ『白い巨塔』に主人公・財前五郎(岡田准一)の愛人・花森ケイ子役で出演。濃厚キスやプールでのセックスを演じ、高い評価を得た。
「バツイチだし、変にきれいな役にこだわることはない。なんでもできるので起用しやすくなりました。かつては生意気そのものでしたが、ずいぶん丸くなった。ヤクブツ疑惑で、事務所を解雇された過去もある。結果、それが人間的な成長につながったのかもしれません」(前出・芸能ライター)
『麒麟――』は、織田信長を本能寺で討った明智光秀(主演・長谷川博己)の生涯を描いたドラマだ。沢尻は信長(染谷将太)の正室である帰蝶(=濃姫)として出演予定。
「帰蝶は非常に聡明で、美人だったといいます。決断力に優れ信長にも意見していたとされますから、勝気な沢尻に合った役かもしれません」(NHK関係者)
沈滞していた時期はあったものの、もともとは人気女優。不思議なことにNHKBSプレミアムでMCとして出演したことはあるが、ドラマは今回がはじめて。
「ヤンチャだった時期が長かったので、NHKも起用しずらかったのでしょう。小学生で芸能界デビューし、すでに芸歴20年。NHKドラマに出ることが長年の夢だったとか。大河が決まったときは感激もひとしおだったそうです」(前出・NHK関係者)
ただし大河出演は、目標達成ではない。あくまでステップアップの場だという。
「米倉涼子(44)は別格として、いま高視聴率女優は北川景子(33)、石原さとみ(32)、新垣結衣(31)、吉高由里子(31)など、ほぼ同世代。沢尻は彼女らに比べて、やや光が落ちる。しかも犬猿の仲といわれる長澤まさみ(32)も評価が高い。沢尻としては絶対長澤には負けられない。大河で一気に評価を上げ、できれば全員を抜きたい」(週刊誌記者)
しかも彼女はライバル陣に勝るヌードという武器も持っている。2012年、映画『ヘルタースケルター』でフルヌードを披露。
「全脱ぎはしていますが、映画ですからヘアは見せていません。ですから今後はヘア出しで勝負をかけたいようです。再びヌードになることに、むしろ積極的だと聞きます」(前出・週刊誌記者)
フランス系のハーフで、T161・B83・W58・H86とスタイルも抜群。映画ではCカップ美乳を存分に公開している。
「脱げば彼女に話題が集まるし、ドラマの注目度も上がる。いいことづくめなんです。最初は週刊誌グラビアで乳首出しからくるはず。その後、写真集でヘア出しが濃厚。あとは時期。大河は1年の長丁場ですから開始から3~4か月の春ごろの脱ぎがベストでしょう」(前出・週刊誌記者)
沢尻が脱ぐ条件もそろってきている。現在放映中の大河『いだてん~オリムピック噺』が絶不調。視聴率ひと桁台連発で大河史上初の10%割れもささやかれている。
「マラソンのゴタゴタもあるし、そもそも日本に五輪は必要だったのかという議論もあります。五輪熱の低さはいかんともし難い。それを考えると『麒麟――』は視聴率復活が大命題。最近のNHKはお堅さも抜け、むしろ話題性を好む。放映中の“ヘア出し”は大歓迎では」(写真集編集者)
早く『麒麟――』がはじまってほしい。(フルキカズヤ)
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