【まさか】ドラマ爆死で中条あやみが女優廃業説 意外な転身先とは
上品な色気を持つ彼女にぴったり
女性人気抜群のモデル、女優の中条あやみ(22)が、「女優をやめる」という話が急浮上中だ。本人もヤル気がないという。
「彼女はモデルでグングン人気が出はじめ、そのビジュアルのよさから女優業にも本格進出。しかし、その結果はイマイチ。本人も女優を廃業したいのだとか」(芸能ライター)
イギリス人とのハーフ。T170・B81・W60・H88と、典型的なスリム系だ。
「ヤセていてもガガリガリ系ではない。出るところは出る、の悩まし体。小顔で知られ、目はパッチリで鼻も高いのですが、日本人的な顔立ち。和洋折衷のいいトコ取りで、女性が憧れる存在」(前出・芸能ライター)
ファッション誌などで高い人気を得て、CMにも進出。1日なんどなく見かける携帯電話会社のCMで人気上昇。現在、人気アイスクリームのCMなどにも出演中だ。
「モデルもCMも順調。万人が認める美女だし、女優業に進出してきたのでしょう。ところが初主演作が大ハズレ。本人もショックでしょう」(テレビ雑誌編集者)
今年4月期に主演したドラマ『白衣の戦士!』は平均視聴率8・7%の惨敗。それも水川あさみ(36)とのダブル主演での数字だ。
「実際には、水川を保険で起用したのでしょう。でも2人でやっても数字が出なかったのは、中条では興味を引かないという意味にも取れる。元ヤンで騒々しいナース役という原作もピンときませんでした。ただ受けた本人の責任は大きい」(前出・テレビ雑誌編集者)
当然、中条には「女優は無理」説がマン延。加えてドラマ直前に封切られた映画『雪の華』もまるで話題にならなかった。
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「きれいなのは認めますが、なんとなく個性が見えない。彼女だから見たいというインパクトに欠ける。たとえば好き嫌いはあるにしろ、菜々緒(30)は、中条と似たような体型。ただマネージャーが何人も辞めるという、本当の性格の悪さを生かし“悪女”役で引っ張りだこ。性格に難アリでも評価される。これが女優でしょう」(前出・芸能ライター)
中条は女性人気のわりには男性人気もパッとしない。とりわけ人気のバロメーターとされる男性誌の記事は、ほとんど見かけない。
「たまにネタにされるのは、昔よく“極小ビキニ”をやっていたという話ですね。彼女は10代のときはセクシーなビキニをやっていて、写真も複数存在します。当時も全然肉体派ではなかったのですが、スリムなのに“美乳”。意外なほど“安産型”の大き目ヒップは魅力的でした。スマートさが逆に新鮮に感じ、むしろエッチっぽいんです」(アイドル雑誌編集者)
もちろん女優業に力を入れる理由もさしてない。
「グラドル活動を検討しているよう。グラドルって少々下品なイメージがありますが、彼女なら“さわやか水着”の上品グラドルになり得ます。本人も女優が気乗りしないなら、グラビアでしょう」(前出・アイドル雑誌編集者)
しかもグラビアに進出すればいいことばかり。
「男性週刊誌のグラビアに出れば男性ファン激増確実。ハンパな女優より、グラビア転身は賢明なのでは」(芸能プロ関係者)
グラドル大歓迎だ。(フルキカズヤ)
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