男性人気抜群も「 嫌われアナNO.1」テレ朝・弘中綾香の本性がすごい
フリー転向もある?
テレビ朝日の弘中綾香アナ(28)の発言が、なにかと物議をかもしている。「毒舌アナ」として、それなりに評判にはなっているものの、今後そのノリでやっていけるのか、人気に疑問も出ている。
「毒舌といっても自分の感想をいうだけ。たとえば彼女は8月、AbemaTVに単発で出たのですが、街でイチャつくカップルに対して『ジャマだ!』というのです。また他番組でお笑い『にゃんこスター』に対し『なわとびを跳ぶ人としか思っていない』といったこともある。そんなことは誰でもいえるし、紛れもない感想のみ。一部週刊誌には『口が悪いだけの“空気読めないアナ”』と酷評されました」(女子アナライター)
8月31日には彼女がパーソナリティを務める特別ラジオ番組『弘中綾香のオールナイトニッポン0(ZERO)』も放送された。
「彼女はこれまで『夢は革命家』といっていたのですが、ラジオではいいわけに終始。“ステレオタイプ”のイメージがついて回る女子アナ職を変えたいというのです。話のなかにキューバの革命家・ゲバラの話を出しておきながら、その次元ではないと否定。ずいぶんと“安い革命家”だと思いました」(前出・女子アナライター)
2013年、慶応大学卒業後、テレビ朝日に入社。)。局の出世番組とされる『ミュージックステーション』のサブ司会を5年間担当。現在は『激レアさんを連れてきた。』などに出演中だ。
「ニュース経験はなく、バラエティー専門アナという感じ。バラエティーではエリートという人間もいますが、テレビ朝日はニュースが売り物。やはり正統派ではない。そこで変化球に走って、たまたまウケという気もします」(テレビ朝日関係者)
彼女は今年、一部週刊誌の『嫌いな女子アナ』1位にもランクされている。
「もともとテレ朝は美人局(※つつもたせ、ではありません)で有名。女子アナ通の間では美人ならテレ朝、アイドルならフジテレビといわれています。その点でいくと弘中アナは、ルックスは童顔でも、正直、美人系ではない。局内での生き残りも厳しいと思いますね」(前出・テレビ朝日関係者)
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いま彼女にはフリー転身説も浮上。
「仮にフリーになっても成功は難しいでしょう。彼女程度のビジュアルならゴマンといます。加藤綾子(34)や田中みな実(32)と並んだら、どう見えるか。間違いなく見劣りする。最近、単発番組『あざとくて何が悪いの?』でみな実と初共演しましたが、みな実のほうがはるかに輝いていた。フリーになるなら同時にヌードにならないと厳しい」(前出・女子アナライター)
これが弘中アナの評価だろう。(フルキカズヤ)
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