【ヘタ打ち】宇垣美里 連続ダブルブッキングに批判が殺到している
やってはいけない「業種かぶり」でアウト
いまや当サイトの準レギュラーといえるほど、何かと話題を振りまくフリーアナでタレントの宇垣美里(28)。芸能人の仕事はテレビだけではない。特に宇垣の場合、何かと発言がネットニュースなどになりやすいため、芸能イベントに引っ張りだこだという。
「お笑い芸人でいうところの営業のようなもの。例えばゲームメーカーの新ゲーム発表会なんかがあれば、宣伝のためスポーツ紙やワイドショーなどマスコミ多数に声をかける。そこで、そのゲームキャラに扮し、宇垣がコスプレしてインタビューにも答える。拘束時間2時間位で事務所には150万円くらい入るわけです。かなりおいしい仕事ですよ」(イベント会社プロデューサー)
宇垣はアニメやゲーム業界、IT系のイベントに八面六臂の活躍を見せている。
バラエティの単発のゲスト出演は多いが、なぜかレギュラー番組は10月の番組改編以降もいまだ0本だ。
「一部報道で、宇垣と敵対すると大物フリー女子アナを擁する大手芸能プロの圧力があり、各局がレギュラー起用に関しては二の足を踏んでいるという情報もあります。いずれにしても現状では所属事務所も期待したほど活躍出来てないと感じていると思います」(芸能関係者)
だが、そんなことは何処吹く風。話題性のあるフリーになりたての年に、事務所サイドは宇垣のイベント仕事を受けまくっているよう。「でも、そこにはヤバい問題もあるんですよ」と話すのは、前出の関係者だ。
「以前文春などで報じられた通り、事務所のマネージャーはベテラン勢がごっそりと辞め、今は若手マネージャーが多くスケジュールを上手くさばききれてないのです。つい先日も同日のイベントのダブルブッキングがあって、重なった後の現場の会見を遅らせていた。しかも短期間で2度もダブルブッキングがあったらしい」
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そしてまた、業界では御法度である業種バッティングもあったという。
「たとえばA社のゲームイベントに出たら、完全に競合するB社のイベントを受ける場合、3か月位は間隔を空けて受けるのが常識。しかし、事務所の担当者がイベントの主催者の業種を選別せず、金儲けで受けまくった結果、業種被りが発覚。直前でオスカーの別タレントに差し替えになったイベントもあった。単発イベントはCM契約とちがい明確な契約書がないことも多いが、そういうトラブルがないように調整するのが本来、芸能事務所の役目」(前出プロデューサー)
このように、ダブルブッキングや業種バッティングは宇垣本人のせいではなく事務所側の問題だが、批判され矢面に立たされるのはタレントのほうだ。
「ある週刊誌が、いま宇垣の出演イベントのトラブルを明確に取材し、大きい記事を準備しているとも聞く。宇垣は事務所選びを間違ったのかもしれない」(夕刊紙記者)
宇垣の華々しいはずのタレント人生に、早くも暗雲が立ち込めているようだ。(瀬戸ジーニアス)
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