【意味深】乃木坂・白石&齋藤共演CMにファンが騒つく理由とは

次世代エースとして大活躍の齋藤飛鳥(公式プロフィールより)

『乃木坂46』の白石麻衣(27)と齋藤飛鳥(21)が共演中のCMが「意味ありげ」だとファンの間でも論議の的になっている。「まいやん(白石)を追い出すため!?」という見方さえ出ているが、確かにそう思えなくもない。現在2人はアルバイト求人情報サイトのCMに出演中。

「アルバイトは探すから選ぶということをテーマに共演。白石が司会役(教え役)、飛鳥がアシスタント役(聞き役)という設定で、アルバイト選びなら動画を見ることや見学をできると説明するのです。他の乃木坂のメンバー加わっていますが、2人が中心」(乃木坂ライター)

2人のやりとりに問題があるというわけではない。なぜ“絵柄”として白石と飛鳥をフューチャーしたのか、という点だ。

「2人が並ぶと、どうしても年齢差が歴然。6歳差があるので当たり前ですが、2人が並ぶと中学生と30歳近いOLという感じ。白石が老け顔なのか、飛鳥が子供っぽいのかわかりませんが、年齢以上に年の差を感じます」(前出・乃木坂ライター)

白石は乃木坂の看板。飛鳥はそれに次ぐ存在。それゆえ2人を中心にしたのもわかる。しかし、

「2人が上半身アップになる場面があるんですが、白石が老けているだけでなく、顔も妙に大きく見える。飛鳥はAKBグループ随一の小顔といわれ、マスクで顔がスッポリ隠れるほど小さい。白石は顔の凹凸が少ないヒラメ顔。それもアイドルとしてはやや大きめサイズ。普通は感じないのですが、飛鳥と並ぶと異常に大きく感じるのです。なぜ、こんな白石を落とすCMを作ったのか疑問」(アイドル雑誌編集者)

そこに当然、意図が感じられるという。

「白石は25歳のいまごろ『卒業は考えています』とバラエティー番組で発言。しかし、それからすでに2年が経過。現時点では卒業のうわさすら出ていない。しかも9月1日、白石と同じ第1期生で初代キャプテンである桜井玲香(25)が卒業。25歳過ぎがどんどんいなくなり、そろそろ白石も浮いてきている。飛鳥との共演は白石に対しての警告かな、とも取れるのです」(前出・アイドル雑誌編集者)

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といって仮に白石が卒業してしまうと全国区で通用するのは飛鳥と生田絵梨花(22)などホンのひと握り。やはりもっとも人気がある白石に頼らざる得ないところもある。

「白石は、実は『AKB48』に29歳まで在籍した小嶋陽菜(31)を抜き、30歳での在籍を目指しているといいます。そうなると乃木坂の最年長とともにAKBの最年長もねらえる。AKBには柏木由紀(28)など年長者がいて、自分が先に辞めたら記録を作れない。だから、いま辞める気がないのです」(前出・乃木坂ライター)

そこで乃木坂の運営会社も考えたようだ。

「飛鳥と一緒にCMに出せば、比較対象で白石の劣化も悟らせることもできる。年長記録など作らずじょじょに卒業に向いてほしいというのが、運営側の思惑でしょう」(前出・乃木坂ライター)

白石時代がいつ終わるか、注目だ。(フルキカズヤ)

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