テレ朝退職の竹内由恵アナ まさかの年内復帰のシナリオ
実は局の爆弾?
テレビ朝日の竹内由恵アナ(33)が、今月いっぱいで『報道ステーション』のキャスターを降板。それにともない同局の番組からも消え、10月にも退職する方向だ。退職については、すでに7月に本人も発表しているが、「寿退職」ということになっている。
「医師の男性と、すでに3月に入籍。相手の職業を考えると、別に退職は不思議でもありません。ただ局としては辞めてもらったほうがありがたいのではないでしょうか。ヘタに残られて問題を起こされるほうが怖いですからね」(女子アナライター)
男性関係でマスコミをにぎわす女子アナは多いが、彼女のほど派手な人間も珍しい。
「これまでプロ野球選手、局の上司、広告代理店社員、プロバスケット選手……など何度も男性関係を騒がれ、いずれも週刊誌、写真誌に現場を撮られています。『尻軽アナ』なんてスゴイ呼ばれ方をしたのは彼女ぐらいものでしょう。本当に入社以来、いったい何人と交際してきたのかわからない。局の爆弾です」(前出・女子アナライター)
それゆえ結婚して退職してくれれば、局も無関係になる。
「彼女は当初、局から退職を慰留されると思っていたらしいんです。しかし、それがまったくなく不満だらけ。ただ自分の意思で残ったとしても、近い将来“報ステ”をはずされる可能性が高い。局の看板番組ですし、はずされて辞めるのは格好もつかない。そのため自主退社の道を選んだのでしょう」(テレビ朝日関係者)
なにしろ彼女の退職についてのコメントが「ウソっぽい」と評判。
『……結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました』と発表。しかし、これを額面どおり受け止めるマスコミ関係者はおおよそいない。
「東京から離れるといっても隣接圏みたいです。だから通おうと思えば通える。でも夫を理由にして辞めれば、聞こえもいい。はずされて辞めるより自分から辞めたほうが、あとで売り込みやすいわけです」(前出・テレビ朝日関係者)
しかも彼女の復帰のシナリオも聞こえている。
「わりと知られていますが、退職後は飲食店を開きたいらしいのです。でも飲食店でも当然定休日はある。そこでまず飲食店を開店させ、定休日には仕事をさせてくれと、フリーアナとして仕事依頼をする予定のようです。水面下で芸能プロ入りの交渉もしているらしく、アナ仕事はもともと辞める気もないとか」(前出・テレビ朝日関係者)
数々のイケメンたちと浮名を流してきた人気アナだけに、局アナ退社後も抜け目はない。
「夫は医師だし、食いっぱぐれもない。たとえフリーで出番をもらえなくても、だれも水面下就活しているなんて思わないでしょ。
テレビ朝日には年内復帰を目論んでいるらしく、他局は1年経った来年の秋以降の売り込みだとか。何度男性関係を撮られても書かれても辞めなかった人ですから、神経はトコトン図太い」(竹内アナの同僚)
ヘタすりゃ、自分の新番組まで持つつもりだというから驚きだ。(フルキカズヤ)
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