【リークネタ】加藤浩次
「スッキリしない」で降板濃厚か
来年3月何かが起きる
進次郎クリステル電撃婚に、令和最悪あおり運転騒動の盛り上がりですっかり収束した感のある「吉本芸人闇営業&お家騒動」。
「フライデーの第一報から約2ヵ月半で、もうどのワイドショーもほぼ取り上げなくなった。宮迫と亮以外は皆復帰したし、逆に言えば“あおり”宮崎被告に吉本が感謝している状況では」(情報番組プロデューサー)
関連記事 【まるわかり】吉本大分裂「本気芸人」と「ポーズ芸人」の境界線
あと残る問題は宮迫と田村亮の2人の今後だが、もっと気になるのは加藤浩次(50)の処遇だ。
「もともと闇営業問題には無関係だったのに、宮迫・亮の謝罪会見後の『スッキリ』でのガチ切れ吉本批判から事務所のお家騒動に発展。そこから更に話題が大きくなった。宮迫並に今回の大騒動の主役といって良い」(同前)
加藤はあれだけ事務所を辞めると吠えてはいたが、結局はエージェント契約に移行するということで完全トーンダウン。
「大崎会長サイドが好条件で話をまとめたらしい。加藤は実績的にも特別待遇らしいが、それもあと半年の命というのがもっぱらのウワサ」(吉本を良く知る芸能記者)
“半年の命”とはどういうことか。
「さまざまな媒体でも報じられていますが、早ければ来年の3月でスッキリを降板する予定らしい。会長は表面上は加藤と和解したかにみえたが、結局はエージェント契約という名の島流し扱い。『歯向かった者は必ずさらし首』というまさに任侠の世界。吉本はつくづく怖い会社だと痛感した」(同前)
そもそもエージェント契約であれば、吉本には大した利ざやもなく、事務所の取り分が多い所属のタレントを使ったほうが良いのは明白である。
とくに毎日の帯のレギュラー番組なら尚更だろう。
「加藤は、あそこまで言ったからには事務所も芸人さえも辞める気持ちがあったはず。周囲に説得されてエージェント契約という道を選んだが、それは今までのように吉本経由の仕事が沢山回ってこないのは理解した上でのこと。かなり以前から帯番組は50歳までと決めていたという声もあり、このタイミングで一度仕事を整理したかった部分もあるのでは。家族5人で暮らせる蓄えも充分あるでしょうし」(夕刊紙記者)
加藤に50歳のタイミングでそのような考えがあったのが事実ならば……今回の件はある意味“自作自演の大炎上商法”だったのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply