「矢口の神経は鉄パイプでできている」
「商品のPRイベントに呼ばれると『結婚はいつですか』と聞かれるので『今年中にはします』と言えばネットニュースになるんです。別のイベントでは言い方を変えて、『明日したいです』に変えます」と矢口。
その“引き延ばし”戦術が飽きられた頃の昨年、再婚を発表。不倫騒動後は「見たくないタレント」1位だったが、再婚報道はYahoo!ニュースのランキング1位になった。
「事務所の人でさえ『矢口の神経は鉄パイプでできてる』っていうほどですが、個人的には嫌いでも、やっぱりタレントとしてはすごいですよ。再婚ネタが終わったら、ちゃんと出産ネタ作っていて、矢口さんを使えばネットニュースになるので今後もイベント起用は減らないです」
そして、出産・子育てフィーバーにあるいま、早くも矢口が次の一手として「夫の再デビュー」を狙っているわけだ。夫の梅田は現在「会社員をやっている」とも伝えられるが、一説には矢口指導のもとトークスキルを磨く話し方の勉強をしているともいわれる。
なにしろ梅田は不倫騒動の際、タレントとしては三流を露呈。ツイッターで「あ〜なんかこういう形で有名になったって意味ないよなぁ」、「多額な賠償金、請求されたらほんと死ぬ」、「スマホが鳴るたびにビクビクする生活。もう既に耐えられない」、「テレビ見る暇はあるけど、勇気がない」などと幼稚な発言を連発し、世間から呆れられていた。彼を知る雑誌編集者によると「もとはかなりの自信家で、合コンやナンパ自慢するようなタイプだった」というが、矢口と結婚したことで、そのあざとい立ち回りを学べる状況になった。
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