【大炎上】安住アナ「重大なお知らせ騒動」の裏に大物ジャニタレの影
意外な方面に飛び火
人気、実績ともにナンバーワン男性アナウンサーとも言われるTBSの安住紳一郎(45)がある大炎上案件に巻き込まれている。
7月5日OAの『ぴったんこカンカン3時間SP』で、“今夜、安住アナから大切なお知らせ”と事前告知し、番組でも常時テロップ表示し、最後まで引っ張った末にある発表を行った。
「結局、2020年の東京オリンピックの総合司会を務めるという発表だった。“あの女優と結婚か?”、“ついにフリー転身か?”などで盛り上がっていたが、その結果、ただの番宣のようなどうでもいい発表に、局にはクレームの電話が殺到し、ネットも大炎上した」(番組関係者)
しかし、この件に関しては安住だけを責めることは出来ないという。
「後日、安住は自身のレギュラーラジオで謝罪し、『こういう演出は止めた方が良い』とスタッフ上層部には伝えたがそれが反映されなかったことを明かしていた。安住の個人携帯にもクレームが殺到し、昔の彼女や、なんと三谷幸喜からもメールで注意されたとか」(同前)
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結果、安住もある意味の被害者だったという今回の件だが、既に意外な方面で飛び火していると言うから穏やかではない。
「今回の発表で、一番衝撃を受けたのは、元SMAP中居正広(47)の周辺やファン達でしょう。いままでTBSのオリンピックといえば、中居が8大会連続でメインキャスターを務めていますからね。この発表で東京五輪のそれが絶望的になったということ」(スポーツ紙記者)
中居がSMAP解散後もジャニーズに残ったのは、『故ジャニー社長への恩義』と『東京五輪のTBSメインキャスター就任』の2点の理由が大きいと言われていた。
今回の発表前にも、一部報道で、メインは安住で中居は野球にだけ関与するポジションになると報じられていた。
「中居の去就が不透明なのも要因でしょうが、ジャニーズ側からは新旧交代で中居ではないタレントを押す動きも強くあった。局内でも中居を支持する旧飯島派スタッフとジュリー派スタッフでいまだバチバチですからね。最終的には、どちらにも支障がない安住総合司会で落ち着いた」(同前)
何から何まで、安住はとんだ濡れ衣だったようだ。
やはり何かとニュースになる中居が絡んでくるネタだと、ことが大きくなるということだろう。(瀬戸ジーニアス)
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