【タレコミ】ユースケ 話題なしの電撃離婚「暗い真相」とは

報道も全然なかった(公式サイトより)

【タレコミ】ユースケ・サンタマリア
話題にならない電撃離婚その「暗い真相」とは

自分から捨てたわけじゃない

「平成から令和に持ち越したくないことがあって……」

改元直前の4月末に、自身のレギュラー番組『100まで楽しむつもりです』(テレビ朝日系)にて、突然こう語ったのは、俳優のユースケ・サンタマリア(48)。なんと昨年の6月に、交際期間を含めると27年連れ沿った2歳年上の一般人女性と離婚していたというのだ。

「しかも、離婚の前に10年間も別居していた。もともと、とうの昔に夫婦関係は破綻していた、とのことでした」(女性誌記者)

ユースケは、バラエティなどで見せるノー天気キャラとはまったく違い、普段は神経質で根暗な雰囲気で知られている。

「タレントや俳優仲間などには対外的に気さくに接するが、スタッフやマネージャーなど内輪の人間は余程顔見知りにならないと言葉すら交わさない、気難しい人物のようだ」(同前)

そんなユースケが、結婚したのは今から15年前の04年。

その頃を前後して約8年間ほど、ユースケは重度のうつ病に悩まされていたと、後にインタビュー記事で自ら明かしていた。

「何とかギリギリの線でドラマや映画などの仕事はこなしていたが、本番以外は誰とも話したがらない時期があったのはそのため。その時期を支えたのが昨年離婚した妻だった」(ユースケを良く知る芸能関係者)

だが自身のうつ病が回復傾向に向かった08年頃から、ユースケと前妻は別居生活となった。

「結婚前に13年も付き合っていたため“恋人”というより“家族”になってしまったのでしょうか。これは世間でも良くあること。“長い春”状態で別れていた可能性もある。しかし、自身の病気のこともあり、全てを知る前妻無しでは生活にも支障をきたすと判断し籍を入れたそう。そして後に病気の回復とともに距離をおくようになった」(同前)

この話だけを聞くと、病気の世話だけさせて年上の妻を捨てた、とも思えるがそうではないという。

「そうであれば、別居後すぐに離婚していたはず。ユースケは前妻には感謝の気持ちしかなく、当然のことなのかもしれないが、その後10年間、奥さん側の家賃や生活費、全てをユースケが支払っていた。いくら芸能人とはいえ、いわば二重生活分を延々と負担するのは何かと無駄が多い。最終的には奥さんの方から完全な離婚を切り出したようだ」(夕刊紙記者)

ちょうど、その離婚のタイミングは、20年も続いたレギュラー番組『ぷっすま』(テレビ朝日系)が終了したタイミングでもあった。

「長く連れ添った女性に、長く続いた番組。ユースケさん自身も色々と思うところがあったのでしょう。そのタイミングで、とてもじゃないが離婚発表などする気にならなかったのが真相」(同前)

普段のキャラとは違う、重く暗い過去を背負ったユースケ。まさに芸能人の光と影、というところか。(瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.