次女デビューの裏でキムタク帝国計画が

金欠説も浮上

「もうあの頃のような金銭的余裕が無いのでは？」
そう芸能関係者から囁かれるのは元SMAPの木村拓哉だ
数年前までは日本のトップアイドルとして芸能界を牽引してきたSMAPだが、解散以降はリーダーであった中居正広以外に目立った活動がないのは周知の事実。大きな話題を呼んだのは、キムタクの次女である光希が、「Koki（こうき）」の名で衝撃デビューしたことくらいだろう。だがここにも、かつての「日本一カッコ良い男」の姿とは似ても似つかぬ事情があるというから興味深い。
「木村拓哉と工藤静香というビックネームに頼ったコネ」ともいじられるが、そんなことではない。
「デビュー前は、インターナショナルスクールに通っていたKokiを学校卒業後、海外デビューさせ日本に逆輸入させるという計画を立てていたのだといいます。ところがそんな大掛かりな計画を立てていたにもかかわらず木村は娘を早期デビューさせた。その理由が木村家の”金欠”だというのです」（芸能記者）
現在、木村はテレビCMが０本、そして年に1回あるか無いかのドラマ出演のみ。
「木村さんのドラマ出演のギャラは一話３００万円、１０話で３０００万円の完全歩合との噂ですが……絶頂期の派手な生活は中々やめられないのか、一般人から見れば相当な大金があっても足りないのでは、と囁かれています」（前同）
９０年代を知る世代からするとなんとも寂しい話だが、次女デビューについてはこんな話も。
「実は”ジャニーズの次なる女帝”ジュリー藤島さんの娘とKokiは同じ学校に通っていて仲が良いといわれています。事務所内での地位を固めるために早めにデビューさせたのでは、との声もある」（前同）
本人に芸能活動したい気持ちがちゃんとあることを祈るばかりだ。（しんご）