博多大吉と不倫の赤江、「夫に対する」嫉妬プレイ説
わざとらしすぎる
写真誌FRIDAYが報じた博多大吉と赤江珠緒のダブル不倫疑惑は、赤江が雑誌の発売前日にラジオでスクープ潰しの釈明をしたあたり、かなり「ヤバいものを撮られた」感が強かった。記事によると2人は4月上旬、青山霊園で待ち合わせ、高級イタリアンで食事後に、公園の芝生で隣に寝転び1時間。立ち上がったとき、大吉は赤江のコートについた草を手で払うなどしていたという。
ただ、これを「どう見ても、わざと撮られているとしか思えない」と見る芸能記者も多い。2人はこうしたデートを週3回もしており、それも行き先はどこも人目に付きやすい有名レストランなど。2人ともマスク姿で怪しさ満点のまま肩を寄せ合うなどの行動をとっており、芸能人がお忍びで取る行動とはかなりズレていたのだ。
「芝生に寝転んで微笑み合う絵作りがあまりにデキすぎているんです。まるで映画のワンシーンみたいなところをわざと見せたような感じで」と雑誌記者。
赤江は「仕事まで30分ぐらい時間があった」、「相談したいことがあった」と言っていたが、これも記者に言わせれば「突っ込みを期待しているかのように変」だとする。
「1時間も寝転がったり長く尾行されていたのを自覚しながら、30分あったと即バレるウソをついていて、相談なら電話で済む話で、とても頭の良い赤絵の弁解とは思えない」
このあたり記者は「以前、不倫疑惑のあった夫に対する当てつけじゃないか」と察している。
「ほとんど知られてませんが、彼女の夫であるテレビ朝日のディレクターは少し前に同僚女性との不倫疑惑が内々で浮上したんです。赤江さんはそのことに一切無言でしたけど、プライドの高い彼女がそのまま許すとはとても思えなかったんですよ」
ただ、17年に生まれた幼い子供の手前、本当に不倫し返すわけにもいかず、そこで「疑似不倫をやり返した」というのが記者の新説だが、さらにもうひとつの憶測も浮上する。
「赤江さん夫妻はともに嫉妬すると燃えるタイプで、互いの不倫疑惑は夫婦による究極の嫉妬プレイという可能性もなくはない」
赤江は昔、女性タレントの不倫に「やるならお互いを傷つけないこと」と自論を述べていたことがあった。たしかに、この話で大吉サイドが家庭内で揉めたという話も一切、聞こえてなく、「赤江の変態プレイに協力した」ことは大吉家の中でも織り込み済みだった証拠ではないか。(藤堂香貴)
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