小室哲哉とKeikoがついに……

どうなることやら

【TK】玄関のドアは一人で開ける

Keiko実家側も「やむを得ない」

小室哲哉とKeikoが離婚の話し合いを開始したという噂が伝わって来た。
「2年ほど前からはほぼ別居状態。小室は例の愛人と噂される元看護師と夫婦同然な生活をしていていて、Keikoとの婚姻関係は破たんしていると言っても良い状態だとか。双方の合意がある協議離婚はもちろん、通常ならば調停に持ち込んでも離婚が認められる可能性は高いんですが、いかんせん、彼の場合はそうは行かない。
日常生活には支障ない程度に回復をしたと言ってもKeikoはまだリハビリ中ですし…。妻らしいことが何もできないKeikoに夫である小室の愛情が冷めつつあるのは事実ですけど、即離婚というのは人としてどうかと言う気もしますし、世間からバッシングの嵐に遭うのは必至でしょう」(小室と懇意にしている芸能プロ幹部)
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バッシングと言えば、前述の愛人との仲が発覚した際、小室が非難されまくったことは記憶に新しい。これをきっかけに小室が「引退」を宣言したことからも相当追いつめられていたことがわかる。とは言え、小室に対する同情論があがっていたのも事実。
「そこが唯一の救いだったと思います。『世間には俺の気持ちをわかってくれる人もいる』とホッとしたようでした。ごく一部ではあるけれど、理解者がいることで小室は離婚の意志を固めることができたんだと思います」
確かに「小室の気持ちもわからなくはない」という人は少なくないかも知れないが、だからと言って離婚を支持・推奨する人はごく限られているはず。
「要はそのへんの見極めですよね。離婚となればKeikoへの慰謝料が発生しますが、今の彼に支払能力はありません。Keikoの実家から経済的援助を受けているという話すら有るくらいなので、Keikoや親族が納得するような金額を用意するのは無理でしょう。
詐欺で訴えられた時に借金を肩代わりしてくれた知人だって、さすがに慰謝料までは面倒を見ないでしょう。聞いたところによると、当初『離婚なんてとんでもない!』『Keikoを見捨てるのか!』とかなり抵抗していたKeikoの実家側も最近は『やむを得ない』『このまま小室さんと一緒に居ても飼い殺しのようなもの』という覚悟の声があがっているらしく、小室の話しに耳を傾けるようになったそうですから、あとは条件次第という気がしなくもないですね」
ちなみにKeikoの関係者によれば、Keikoは自分と小室の夫婦関係をほとんど把握していないらしく、「離婚の話しをしても淡々と受け流しているように見える」という。(風間岳人)

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